パイプに機材をしっかり固定するときに便利な機材、それが接続系機材の起点であるクランプ。弊社では、小型クランプの扱いが3種ございます。その3種のご紹介。ちなみに黄色いパイプの径は23mmです。
● 蟹バサミ型強力クランプ(カニクラ)
φ10mmパイプから挟める、自由度の高いクランプ。1/4インチ(カメラねじ)穴と3/8インチ(太ねじ)を装備。
カメラねじアダプター(3/8″穴→1/4″穴)
を使えば、1/4インチねじ穴を2つにもできます。また、
ステンレス製六角穴付Φ1/4″カメラねじ(M)
を使えば、メスねじを1/4インチオスにして、様々な1/4インチメスを装備した機材を装着することが可能に!
長年の使用で挟むところのラバーがヘタってきても安心。
カニクラの蔕
ラバー部だけの販売しているという抜かりのなさ!(サスガ)
● 16mmダボ付Cクランプ
この機材、正直、丁寧な造りではありません。細かいサビがあったり、塗りが悪かったり、樹脂がはみ出ていたり。。。とはいえ、16mmダボが突き出てるクランプって他に変わるものが無いのが実情。
鷹爪クランプ
ポールやスタンドの途中に、照明機材を固定するのに、重くて大層なオーバースペックなクランプ(例えば、鷹爪クランプ)を持って行きたくないですもんね・・。(鷹爪に比べて小さくて軽くてのも特徴!)この「16mmダボ付Cクランプ」は私、個人的には、ものすごく良く使う機材です。(造りはダサいけど・・)
● 1/4インチねじ穴付き 穴あきCクランプ
変なところに1/4インチねじ穴が空いています。(どーしてココだったのか!?)ねじ穴を使うというより、スリット状の穴を利用して、バッテリーなどのクリップを引っ掛けて使うことが主な使い方でしょう。
で、唐突に私事で恐縮ですが、この度、デジタルノギスを買いまして、、、とにかく便利!つか、なんで今まで買わなかったんだろう、、と思うくらい、必要な道具だったみたいです。。
デジタルノギスがあると、何でも測りたくなるのが人の性分。。。ちゅーわけで、クランプ3種の最大開き(挟めるものの限界)を測ってみました・・・。続けて、ご覧ください。
この値はパイプ状のものを挟む際の限界の参考値です。実際は、この値より-5mmくらいみておいた方が無難だとおもいます。(デジタルノギスは、0.01mmまで測れるのかぁ・・スゲ~なぁ・・)
蟹バサミ型強力クランプ(カニクラ)
16mmダボ付Cクランプ
1/4インチねじ穴付き 穴あきCクランプ
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