三脚の基本メンテナンス


DIGIPOD

三脚は、使っていくうちにヒンジが緩んで、脚の開閉が「ヘコヘコ」になってきます。そのまま使い続けると、安定固定に影響します。それに「ヘコヘコ」しちゃうと、指が挟まりやすくなり、怪我する恐れが増します。(ヘコヘコのハスキーで手を挟まれて痛い思いをしたことある人いるんじゃないかなぁ)

そうならないために、三脚のヒンジボルトを定期的に締め直す必要があります。締め過ぎると固くなりすぎるので、いい塩梅(やや固め)に開閉できるように調整しましょう。※締め過ぎると「ねじ切り」ますので、トルクをかけ過ぎないように慎重に締め付けるよう。

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弊社取扱の DIGIPOD アルミ4段三脚 を例に解説します。付属の大きい方六角レンチ(ケースの内ポケットに収納されている4mmレンチ)を使い、開閉具合を試しながら、キャップボルトを締め付けましょう。(一本の脚の2箇所、どちらも順ねじなので、時計回しで締り側)※ちまたには、メンテができない造りの三脚もございます。そのタイプは緩んできたら終わりということかもしれません。

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ちなみに昔のジッツオは、スパナで締め付けるタイプの10mmボルト(M6ねじ)。

皆さんも、お使いの三脚のヒンジ部の開閉をチェックして、緩かったら締めてください。快適になりますから・・・。(手を挟む前にね♥)

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