あの〜、これ〜、、元々クリップオンストロボのヘッド(可動部)だと思うんですけど、傘穴がないのでアンブレラホルダーとは呼べません。(最初見た時は愕然とした・・・ど~やって使おうかと・・・・)
というわけで、付属のアクセサリーシューと付属アルミ製ハーフダボを、ボディから分離して考えてみることにしました。
商品名は「チルト・パン ヘッド」。チルト軸(縦)とパン軸(回転)を独立して操作できる2WAY雲台チックな機材と考えることにしました。
ということは、コンデジ等の小型カメラの雲台に使えそうですよね・・・。
そのままでは、カメラの接地面が金属むき出しでしたので、実際カメラをつけてみたら、滑ってカメラ用雲台には向きませんでした。それにねじの突き出し量が、ほんの少し長すぎて、カメラのねじ穴のドンまでいってしまって・・・・。(考えて作ってないだろ!)
というわけで、弊社で改造を施しまして、、、厚みのあるラバーを上部に貼りました!( 接地面2×2.5cm )その結果、カメラが滑らず、穴のドンまでねじが到達せずに、めでたくカメラ雲台としても使えるようになったわけなんです・・・。(手作業なので、少し曲がってたりしてもご了承くださいね・・・)
バラしてみると、金属の細かいギザが刻んであり、このギザの噛み合わせで、チルト軸(縦)がしっかり止まる仕組みです。滑ったりはしません。
【 iPhone6s plus対応!】iHolder plus は別売りです
※これを立てるには、別途、16mmオスダボが突き出たスタンド(またはオスダボ付機材)が必要になります。
接地面が少ない、GoProやコンデジ、iPhoneなどに最適かな・・・。カメラ以外にも、他の接続を考えると照明機材や棒に繋いでも、何かの可動部にはなるとはおもいます。
自由雲台は軸ごとにうごかせなく、自由過ぎて困ることがあります。なんで、この軸で動く「チルト パン ヘッド」は何かの役に立つことがあるかもしれません。(ないかもしれないですが・・)
180°以上、可動するってのも、自慢ポイントではありますが・・・。
2WAYな雲台的な機材”チルト パン ヘッド”売場
※ラバーを貼るって努力をして、なんとか使える機材に仕立てあげました・・。
【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct
→https://www.facebook.com/panproduct