bD-1(チャリ)のパーツ交換の日(私事で恐縮です・・)


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写真が好きな皆様、今日は写真の話ではありません。私事で恐縮ながら、以前から気になっていたことをやらさせていただきます。




それは、自転車(bD-1)のパーツ交換!!





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1年ほど前にパーツは買っていたのですが、普段の多忙から、チャリのパーツ交換をついつい先延ばししておりまして・・・・。




というのも、一昨日、私が朝出社するのにチャリに乗っていたところ、急に変速機が動かなくなり、シフトチェンジが全くできなくなりました。。みてみると、シフトワイヤーが変速機の手前で切れておりました。そして、8速ギア(一番おもいギア)のところで動かなくなっていました。。。(シフトワイヤーが切れてもいちお乗れるという事実を知る・・・)





これはイカン!!だって目黒は坂だらけ・・・。すぐに対処しなければ・・・・。(シフトワイヤーは用意しておりませんでした・・・)





急いで、大好きな「渋谷東急ハンズ」に電話をし、Shimanoのシフトワイヤーがあることを確かめて、渋谷に向かいました。そして、インナーワイヤーを買ってきて、修理をしました。。変速機の構造を分解して理解し、なんとかかんとか、ワイヤーチェンジに成功しました。






自転車修理クセがついた今、、ブレーキパッド交換・チューブタイヤ交換をしちまおうと、一念発起した次第なワケなんです。(だから、ブログもこれしか出来ない・・・)





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いらない大きな紙を敷きます。油汚れを吸収うしてくれるので、ビニールよりいいとおもいます。で、メンテナンススタンドがないので逆さま向けにして作業をします。(欲しいなぁスタンド・・・)



前輪を外し、タイヤ・チューブを外します。(bD-1は工具が無くとも、簡単にホイルは外せる)そして、汚れたホイルを洗浄剤で軽く清掃し、新しいタイヤ・チューブを取付けます。前輪にはめ込む前に空気を入れてちゃんと取り付いたかチェックします。その時です・・・




パーン!




「ん?パーン???何々??」タイヤの空気は圧がありません。。ヤな予感・・・・・。




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修理を開始いしたばかりというのに、新しいチューブに大っきな裂け穴が開いておりました!Oh-No-!!!!これはパンク修理ではアカンレベルの破裂のしかた・・・。




しかたがないので、タイヤだけ新しくして、今まで使っていたチューブに戻すことに・・・。(幸先悪いなぁ・・)次はタイヤにチューブが噛んでないか、念入りにチェックして、ゆっくりと空気を入れて、チェックしました。(焦ったらアカン)




で、前輪のタイヤ交換は終わり、ブレーキパッドの交換・・・。これは比較的簡単。しかし、ShimanoのVブレーキは良く出来てる・・・。傾きの調整とか、微調整がしやすい構造になっているんですよね。





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後輪もタイヤ・チューブ・ブレーキパッドの交換をおこない、今日予定していた作業が完了。。(bD-1は前輪と同じく後輪も簡単に外れる仕組み・・・メンテ楽だわな)






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クリックすると、SONY a7R IIのオリジナルサイズデータがみれますけど、おもいよ・・・(トリミング有り)






ここまでは、最初のバースト以外は順調にパーツ交換が終わりまして、お昼ごはんを食べに生きがてら試走してみました。。うーん、ブレーキが気持よく効くって素晴らしい! もっと前に交換しておけばよかったなぁ・・・。










この話、まだ続きがございまして・・・。(本当は↑で終わる予定だったんだが・・)


お昼を終えて、白金台に戻ってきて、ふと・・・今日の予定になかった、ブレーキワイヤー交換(インナーワイヤーだけ)もしちまおーと思いたち・・・・。ワイヤーはこのままでも、使えてるんですが、買ってから一度も交換したことなかったもんで挑戦してみることに・・。

リアのブレーキワイヤー(インナー)は、いとも簡単に交換できました。








フロントも簡単だろうと高をくくっておりますと、どんなに力を入れてひぱっても、アウターチューブからインナーワイヤーが抜けません!!!(どっか錆びてたのか!?)



マズい:;。インナーしか用意してない。。。と、一番近くの自転車屋に走り、Shimano製のアウターチューブを1.2m購入してきて作業再開。。



しかし、さらなる問題が・・・。




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フロントブレーキのワイヤー(インナー・アウター共に)は、フォークの内部を通っているんですが、出入り口は小さな穴しか開いておらず・・・「これ・・ど~やって通すんだ??」



上から通したり、下から通したり、色々やっても、この「くの字」に曲がっている部分が引っかかってうまいこといきません。ネットで調べたところ「アウターチューブを予め、くの字に曲げて、上の穴から入れると良い」らしきことがあったので、何度か試した結果、下の穴にアウターが到達してることが確認でき、先の尖った千枚通しをアウターの穴に入れて無事救出!!胸をなでおろしました。。。(フロントブレーキのムツカシイところはココだけかな・・)






【教訓】チャリの修理は、全日を要することを覚悟せよ!



ちなみにこのbD-1を買ったばかりの時は、↓こんなに光輝いていたんだね。
光学兵器!D800E+テリート様(ライカ テリート200mm)で、bD-1(2012)をスーパーローアングルで撮る!

今回のメンテナンスで、機能面は随分戻りました・・・。今度はスプロケット交換かな・・。








※お粗末な記事でござんした・・。








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2 Responses to bD-1(チャリ)のパーツ交換の日(私事で恐縮です・・)

  1. ウホホ♪ のコメント:

    BD-1はブレーキタッチが肝ですね。
    Vブレーキのバナナ部のワイヤーにはタップリ給油しましょう。
    最後の御写真を見ますと・・・特にFBRのワイヤリングは短いようです
    その長さで畳めますかね?

    ブレーキワイヤーの端部にある【タイコ】にもグリスを塗るとタッチが良くなります。

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