これは皆さんもよくご存知の「一般的な撮影用アンブレラ(経年劣化済み)」です。これは直径85cmですが、だいたい90cmくらいのが多いようにおもいます。(構造は同じ・・)
で、この傘は、骨が鉄製なので、曲がると情けない姿になり、そのうちすぐ折れる。という欠点がありました。それに傘バン(傘バウンス)で人物を撮ると、アイキャッチに骨が黒く写り、丸ではなく10角形のハイライトが入ってしまって、少し残念な気分になります。
しかーし!!!ウチのスーパーアンブレラ、天使のアンブレラSilkyWHITE-100 は違います!
一般的な傘より一回り大きい直径100cm!白のグラスファイバー16本骨で、簡単には折れませんし、しなやかな曲線を描きます。真円に近い16角形なので、そのアイキャッチは限りなく丸く、白骨は全く見えません。(つまり、丸い光に写る)
そして、なんといっても「SilkyWHITE」と銘打った極上の生地は、ニュートラル(グレーバランスがとても良い)なだけではく、特別なマット生地が放つ光は、とても優しく柔らかい。そんじょそこらの傘とは「写りそのもの」が違います。
ここで、もう一度、一般的なアンブレラをみてみましょう。
天使のアンブレラを一度みてしまうと、一般的な傘は貧乏感漂う感は否めなくなってないですか!?それは仕方ありません。私も、もう一般的な傘に戻ることはできませんから・・・。(使うのがイヤ!)
では、真横のスタイルを見比べてみましょう・・。
弧を描く優雅さに違いがありますよね!? 一般的な傘はラウンドが浅いので拡散効果も薄いと考えられます。
最後に「SilkyWHITE」という生地の実力を検証するために、両方の傘で同じ条件でテカるように少し角度をつけて撮ってみました。結果をみてみましょう。
ストロボからの距離、露光条件を全く同じにして、CaptureOneのハイライト警告表示のスクリーンショットです。
赤い部分が飛んでいるところ(RGB全てが255に達している)なんですが、「天使のアンブレラ」は生地の部分に飛んでいる箇所は見られませんが、一般的な傘では生地の一部が飛んでいます。
これは何を意味するのか!?それは、一般的な傘の多くでは、艶のあるビニール生地を使っているため、テカってるんです(反射している)。 つまり白生地の中にムラがあるってことにもなります。
並べて比べてみると、一般的な傘は経年劣化の為、白がくすんでいますが、天使のアンブレラは新品のため、より白いことがわかるとおもいます。
天使のアンブレラは、より白いのにテカらない!これが優しい光の秘密だったんですね・・・。(なるほどぉ・・)
優しい光を放つ”天使のアンブレラSilkyWHITE-100″売場
【 ↓同じ作り(生地素材も含めて)の大きさ違いの傘 】
“デカ丸アンブレラ Silky WHITE-150″売場
“超〜デカ丸アンブレラ Silky WHITE-189″売場
【 ↓別売の「替布(SilkyWHITE / ブラック)」は、実は同じSilkyWHITE生地! 】
イージー・ロールレフ 190 × 130cm
イージー・ロールレフ 140 × 90cm
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天使のアンブレラの品質が良いのは分かりますけど、経年劣化してる物と新品のを比較するのはアンフェアではないでしょうか?
えと、新品だったらもっとテカるんじゃないでしょうか?あとは構造の比較をしております。