はい、これこれ、おなじみSDカードです。で、プロカメラマン的にはひとつ不満がありまして・・・。
そりは・・・・、
LOCKがついてること・・・。LOCKがかかると、データ書き込みができなくなります。（コンパクトフラッシュにはLOCKはありませんもんねぇ・・）
そのLOCKの黄色いパーツなんですが、、
スグ動くので、こーゆー状態になってることもよくありまして、
快調にお仕事の撮影を進めている最中に、突如、カメラのエラーアラートが出たりして、正直、無茶苦茶ビビリます。。（既撮のデータは大丈夫なのか？？とか・・・・）LOCKじゃない所と、LOCKな所、ギリギリで使うとそうなるようです。
というわけで、LOCKパーツを、LOCKしないようにセロテープでロックすることをオススメしまっす。（LOCKを必要としたことが今まで一度もないし、、、、）
少しでも失敗しないリスクを減らすことに務めるのが、プロカメラマンの宿命。。。。備えあれば憂いなし、と、昔の人はよく言ったものですね。
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Mark II Artist's Viewfinder
そのようにしていて、セロテープがスロット内でめくれてカードが取り出せなくなったのを見たことがあります。
良い質のテープ（3Mとか）を使い、はみ出し無く丁寧に貼ることは必須でしょう。
販売店で働いていますが、それをやってテープがスロット内で剥がれていることに気付かず差し込む際に接点側に押し込んでしまい修理になるお客様が時折おられますね。
うーん、それは困りましたね。他に手は思いつかないので・・。いっそこと接着剤で固定、が安全な手ですかね。つか、最初からLOCKをつけなきゃいいだけの話ですが・・。
僕はそのロックするパーツがロック状態でポロっと取れてしまい、他のSDカードのロックパーツを外して、ロック状態から解放させたことがあります。
こいつなんやねん、と思いました！
アンロック状態で、ロックスイッチをポキッとしましょう。