LEDソフトボックスの使い方【その3】ソフトボックスの効能



$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画

インターネット通販やチラシ等で(1)のような写真をよく見かけます。
室内照明下(この場合、蛍光灯)でそのまま商品をオート(プログラムオート+AWB)で撮影すると、
このような写真になることが多いです。

暗いのを解消するために、カメラの「露出補正」という機能を用いて、明るくしたのは(2)です。
商品は明るくは、、、なりました。
これで、納得される場合も多いかともおもいます。

しか~し、、、(3)の写真をご覧ください。
全然、、違いますよね? 同じ商品とは思えないです。
皆さんは(2)と(3)の写真の商品では、ぶっちゃけどちらが欲しいですか?


答えは明白だとおもいます。
これは、室内照明を消して「プロでも使える、LEDソフトボックス Kit SQ60-4LED」で照明して撮影しました。

「プロでも使える・・」という文言が商品名につく理由も納得できませんか?
ちなみに(1)(2)(3)とも、同じコンデジで撮っています。

で、ソフトボックスをどうやって使ったかというと、、
先日ご紹介した「ジムショスタジオの作り方」のとおりです。

関連記事:→LEDソフトボックスの使い方【その1】ジムショスタジオの作り方

$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画

ムッチャ、簡単です。
室内灯を消して、ソフトボックスを点灯させて、商品を置いて撮っただけ!
LEDの光は目に見えるから分かりやすいですしね。


でも、このようにキレイな商品写真を写すには、
正直、、「プロでも使える、LEDソフトボックス Kit SQ60-4LED」を買うだけでは不十分です。

ほんの少しだけコツがあります。
そのコツを、明日以降分かりやすく説明していこうとおもいます。

あ、そんなにムツカしい話ではありませんから・・。
ちょっとだけ、私のいうことを聞いてください。

いうことを聞いてくれる人(商品撮影初心者)には、
キレイな商品撮影が写せるようになるように、ご指導いたします。


関連記事:→プロでも使える LEDソフトボックスKit【SQ60-4LED】発表!
関連記事:→LEDソフトボックスの使い方【その1】ジムショスタジオの作り方


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※何故、今回の被写体が麦茶なのか?それには2つ理由があります。
理由の1つは「なんてことない日常生活のもの」なので、キレイになると分かりやすいからです。
もう1つの理由はというと、、、たまたま冷蔵庫に入っていたからです。(こんなオチでした!)








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