5月より私自身の動画撮影(お仕事)で、3軸ブラシレス・ジンバル・スタビライザーを実際に使用してみました。確実に使える機材ということを実感し、近日販売予定にしています。トップ動画は、その3軸ブラシレス・ジンバル・スタビライザーを使って撮影されたものです(製造メーカ制作)です。どーゆーことができるか、分かりやすいとおもいますので、2分程の動画をごらんください。※動画に使用されているのは、旧バージョンの機材で、今はVer.2になっておりますので、カタチは少々異なります。
【 3軸ブラシレス・ジンバル・スタビライザーとは 】
ざっくりいいますと、ブラシレスモーター(静音・なめらか)3つを使い、ROLL軸(カメラの左右の傾き)・YAW軸(左右パン)・PICH軸(上下あおり)を電気的に制御して、カメラを水平に保つ機構をもつスタビライザーのこと。(← だいたいあってると思う・・)
ざっくりいいますと、ブラシレスモーター(静音・なめらか)3つを使い、ROLL軸(カメラの左右の傾き)・YAW軸(左右パン)・PICH軸(上下あおり)を電気的に制御して、カメラを水平に保つ機構をもつスタビライザーのこと。(← だいたいあってると思う・・)
これを使うと、ブレなく滑らかに動画を撮影できるということ!物理スタビライザーとは異なり、コツなど熟練のワザが不要なので、動画シロートが使うべき機材なんではないかなぁ・・って感想です。。時間がなくて、いきなりの練習無し実戦投入にもかかわらず、トップの動画と左程差がないくらいの映像が撮れましたよ。(完成動画は、おいおい公開いたしやす・・)
ドーリー・レールでスライドしたような映像や、クレーンアップをしたような映像が、一人で簡単にできちゃう!っていってもいーのではないでしょうか!?(もちろんレールやクレーンのことが全部できるわけではないが・・・)
先日地面を撮ったコレ↑は、撮影時間1分ほどで撮れました。。持って歩いただけですし・・・。
3軸ジンバルスタビライザーとSONYα7+ライカレンズの現場写真
で、販売にあたり、時間がかかったのは理由ががあります。それは、私が、まずこのジンバルというものを理解することが必要とおもったからです。箱から出して設定を変えずに使うのはいたって簡単ですが、一度設定を狂わせると、ジンバルの意味すら理解していない私は、それを治すのも一苦労しましたし・・・。( Bluetoothか、USBで設定を調整できる )
お売りする以上、それらのサポートもできないと、申し訳ないので、色々オベンキョしていたわけですな。
販売準備にもう少し時間がかかるとおもいますが、コレさえあれば・・・的な、一眼動画の決定的な機材になるとおもいますよ・・・。
最後に、この3軸ブラシレス・ジンバル・スタビライザーを使って撮られた、ずるくてカッコいー動画を一つ貼っときますね・・・。(映像に映ってるのは、旧バージョンの製品だなぁ・・それに、ドローンとかも使っていてズルーーい!!)
※動画の後編にメイキングがありました・・・。お見逃しなく!
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ステディカムを買い込んでトライしたもののあまりの重さと難しさ、風で揺れ〜動き始めとストップ時の揺れ戻し。。。
現場でうまくいかずあきらめてカメラをカーボン三脚に載せ、
重心付近を持ってステディカム風にした動画の方が使える〜なんて事を繰り返してました。。。
さてお幾らでしょう?