梅雨のうっとおしい天気の中、皆さんいかがお過ごしでしょう。私はうっとおしい天気でも関係なく、ご覧のとおり、うっとおしいブログ記事の執筆に勤しんでおります。
上の写真はなんじゃらほい、とお思いのことだとおもいます。実は、これは「水の泡」をハイスピードシンクロ(1/8000秒)を使って撮影したものです。
ここからは現場写真。小雨が降るうっとおしい天候にみまわれましたものので、自然光では1/8000秒を切ることは不可能でした。(でも、うっとおしい天気なので、公園には誰もいない・・・)
そーいや、前にもこの水飲み場でHSSしましたよね・・・。
ハイスピードシンクロ(HSS)を使った「水」の作例
前は、水飲みの蛇口を使って、上に伸びる「水」を撮りましたが、今日は手洗いの蛇口を使って、たまりにできる「水の泡」を狙いました。この蛇口押しても、1秒間くらいしか水が出ないので、撮影には少々厄介です。
撮影カメラは、NikonD810、蛇口を押すのにカメラから離れなければならないので、ラジオスレーブ/レリ−ズ YONGNUO RF605 を使って、リモートレリーズをしております。RF605は、レリーズタイムラグが少ないので、こーゆー撮影には向きますよね。(それより、D810のレリーズタイムラグが遅いのでうっとおしい・・・→ D810のレリーズタイムラグについての過去記事)
ちなみに「水の泡」は、ご承知の通り一瞬で消えてなくなります。(苦労も水の泡・・って言葉がある通りに、)レリーズタイミングは、かなり難しいとおもいます・・・。
そして、D810のホットシューには、HSSを可能とするラジオスレーブ YN-622N-TX(送信専用) を装着しております。
受け側には、i-TTL対応ラジオスレーブ YN-622N【ニコン専用】を取り付けた リチウムバッテリー内蔵クリップオン Godox V850 を、HSSモードで発光させています。
クリップオンストロボ(V850)は、パン棒付スピードブラケットでスタンドに取り付けて、QuickSoftBox for ClipON!(クリップオン用ソフトボックス)35cm角(SBのみ)を取り付けて準備完了です。
え!?この撮影でソフトボックスって必要?ですって!?そーですね、HSSは光量が極端に低下するので、できれば、ソフトボックスを通さずにストロボは直打ちのほうが有利なんですが・・・
クリップオン(V850)直打ちHSS撮影
直打ちだと、こーなっちゃいます。。。光量を犠牲にしてもソフトボックスをつける意味は有りますよね。。( ISOを800まであげて対応。ちなみに撮影絞りはF11 )
で、結論的にもうしあげますと、このYN622があれば、うっとおしい天気でも、公園でぼっち遊びができるということには違いないとおもいます・・・・。(なんだ、その結論w)
Ver.1.06にファームアップデート版!(2015.6.14現在)
i-TTL・HSS対応ラジオスレーブ YONGNUO YN-622N TXキット【ニコン専用】
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