本日は「iPhoneカメラでピントを固定する方法」をお教えしたいとおもいます。
「そんなことぐらい、お前に言われんでも、ずっとまえから知っとるわい!」とお思いの方も多いとはおもいます。そんな方はこの記事を読む必要はありません。スルーしてください。
iPhoneのカメラで動画の仕事をバリバリやっておられる超プロのお方が、意外にもこの方法を知らなかったので、今更ながらやる意味はあるかなぁ〜とおもいまして・・・・。
「その前になんだよ!その構え方は!?」そーですよね、そ~ですよね、、昔からこのブログをお読みの読者の方はご存知だとはおもいますが、この私めが昔、発明したiPhoneカメラの正しい構え方なんです・・・。当時、ネット上では、ちびっと流行ったんですけどねぇ・・・。
プロが教える「iPhoneカメラの正しい構え方」
この構え方をすると、iPhoneの落下の心配がなくなる上に、水平に構えようとすると、自ずとワキが締り俄然ブレにくくなります。動画撮影では安定した映像になり威力を発揮することでしょう。本当ですよ、、今度試してみてくださいね。(理にかなってるのが分かるはず!)
前置きが長くなってしましましたが、ここからが本題。。iPhoneで動画撮影すると動くものを追ったりすると、iPhoneカメラでは、オートフォーカスが働いてしまい、映像がムニュムニュなったりしますよねぇ!?ピントの固定ができたらいーのになーって思っていませんでしたか??
iPhoneカメラでピントの固定はできます!やり方は簡単!
ピントを合わせたい被写体(もしくはピントを合わせたい距離)を2秒ほど長押しタップするだけ!*「AE/AFロック」と表示される
長押しすると黄色い枠のターゲット一瞬大きくなり「フォーカスロック」状態になります。同時にAEロック(露出固定)状態になりますけどね。
このターゲット付近でAE/AFロックをかけ、動画を撮り始めます。
ハトさんが動いても、iPhoneのAFは動いたりしません。AFロックをかけた距離を憶えておくとよいでしょう。目測その距離で動いていけばいいワケですから。(この場合、3m位かなぁ)
ハトさんは、ロックをかけたところより明るい場所に歩いていきました。同時にAEロックもかかっておりますから、明るく露光されます。自動露出が働くのも考えもので、プロ的には厄介なことですもんね。
ちゅーわけで、知っていた方はスンマセンな話になってしまいました。。でも知らなかった人は憶えておいて損はない技だとおもいますよ。。。。尚、iPhoneでの写真撮影でもこの技(AE/AFロック)は使えます。シャッター切る毎にクリアされますけどね・・・・。
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