昨日まで、例の謎多きLED、DMX LED1000Aに振り回されてしまって、
初心者には超難解な話題が続きまして、誠に申し訳なかったです。
だから、今日はビギナーにも分かりやすい話題をお伝えします。
「使える機材」のブログでは、接続系機器の話等、地味でコアな話ばっかりです。
うんざりしてる方の為に、今回からカメラのドレスアップの話もしていきます。
前から思っていたのですが、
カメラを含めてダサイもの持ちたく無いじゃないですか?
同じ値段で同じ機能なら、カッコイイほうを選んじゃいますよね?
で、今回はストラップのお話。。
ちまたで増殖しているカメラ女子さんをよく見かけますが、
カメラに付属の純正ストラップを使用していることが多いようです。
まぁ、タダですし・・良いんですが、、
私はメーカー名や機種名がデカデカと書かれたのって、如何なものかと・・・。
「私はこのカメラ(メーカー名や機種名)を持っています!」と自慢しているみたいなのは、日本人的には粋(すい)ではないですよね?
「自慢のつもりは毛頭無い!」と反論の声が聞こえてきそうですが、それは正しいです。
実は「付属のストラップをつけてしまう本当の理由」があります。
量販店さんなどのストラップ売場を見にいって、
「欲しいストラップが無い!」と思った方は多いのではないかと・・。
つまり「ダサく無いストラップ」はあまり売っていません。
私自身もその一人で、「ダサ・ストラップ群」の吊るし棚を前に、
卒倒しそうになったことがあります。
買いたくても「ダサく無いモノ」が、売っていないのが現状ではないでしょうか。。
そんな理由で、つい純正ストラップになってしまうんでしょう。
そこで、我々は立ち上がりました。
「日本のカメラマンやカメラ女子をもっと、カッコ良くしたい!(プロアマ問わず)」
この作戦のコードネームは「シャレオツ系カメラマン」への道。
手始めに「ダサ・ストラップ撲滅運動」をしていこうと、おもいます。
実は去年暮れから良いモノを探していました。
ダサ・ストラップが溢れている中、
苦労して「ダサく無いストラップ」の最初のサンプルを入手しました。
その一部がトップの写真の本皮製ストラップです。
どうでしょう?私はダサく無いと思うんですがね・・・。(好みの話が大きいですがね・・)
セレクトショップと銘打ってるので、勝手にセレクトさせていただきます。
あ、今日はもう遅くなったので、
「ダサく無いストラップ」の詳細のご紹介は明日以降にします。
少し待っていてくださいね。
※シャレオツ系って言葉自体がダサいかどうかは関知しません。








私もアルチザン&アーティストのストラップを愛用してますが、長玉をつけた
一眼レフなんか下げてると、細身のシャレオツストラップが肩に食込んで、
オシャレ=我慢ということを再認識されます。