超〜デカ丸アンブレラ:マイ・ジャンボアンブレラの夢叶う。



$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画

デカくて丸い、ジャンボアンブレラの「デカ丸シリーズ」に超大物が現れちゃいました!!

「デカ丸アンブレラ METAL-150」よりさらに大きい、
「デカ丸アンブレラ METAL-189」「デカ丸アンブレラ WHITE-189」です。
驚きのデカさです。バック紙の幅は2.7mなのですが、足りていません。
ブツ写真が撮りにくい商品です。

で、基本仕様は「デカ丸アンブレラ METAL-150」と同じ。
軽量ファイバー製の骨16本で、丸くて美しいです。

とにかく、丸く美しく、軽い(他ジャンボと比較)というのが、この「デカ丸シリーズ」の特徴です。
まだよく知らない人は「デカ丸アンブレラ METAL-150」の記事を先にお読み下さいな。

→過去記事:デカ丸アンブレラ METAL-150:軽量ファイバー骨16本でより丸く!

大きくなった分、その重量は300g程重くなり、約1.2kg。
さすがにこの重さになるとストロボに挿すと、スチール製Φ8mmの傘芯がしなります。
★現在改良され、傘芯の内部に丈夫な芯棒が入っています。しなりが抑えられました!

$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画

しかし、他の機材を使わずに、これほど大きいアンブレラが
そのままストロボヘッドに付くってのは、ありがたい話ですよ~。
(但し、傘の締め付けねじがないストロボヘッドには不向きです)

それと、189ではストロボヘッドのパン棒をおもいっきり締付けないと、
ヘッドの首がお辞儀をしてしまいました。(ちなみにプロペット製のモノブロックで、です)
約900gの150では、普通に固定できたのですが、
300g増えると、こんな弊害もでてきちゃうんですね。

$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画

収納された長さが約112cmあり、携帯するのは少ししんどいかもしれません。
スタジオに据え置き機材と考えた方が良いでしょう。
直径が189cmもありますから、普通のマンションの天井では設置にも困りますからねぇ・・。
だから、ロケや携帯用には150をオススメします。

で、「超~デカ丸アンブレラ 189」では、日本人好みの「白」も用意しました。
「白」は特別注文なので、世界でもウチしかないかも知れません。(可能性大)

$デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画

白いファイバー製の骨なので、発光面は当然真っ白になります。
とてもいさぎよいです。

ポートレイト撮影でアイキャッチに、
往生際が悪い「鉄の骨」が入らないでしょう。
WHITE-189は柔らかめの光がお好みの方向けです。

一方のMETALはパラポラ効果があり、意外と集光する性質があります。
広い光源ですが、光の芯があり、不思議な光になります。
ファッションの撮影では、かなり活躍しそうですよ~。

明日にはショップの並べておきますから、
見ていって下さいね。


時間があったので、もう棚に並べてしまいました。
値段だけでも売場で見ていってくださいな。


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「超~デカ丸アンブレラ METAL-189」
内布:メタルアンブレラ(銀)
傘骨:16本(白ファイバー)
傘芯:スチール製 径8mm
直径:189cm(使用時)
長さ:約112cm(折りたたみ時)
重さ:約1200g
付属:肩ひも付きソフトケース
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「超~デカ丸アンブレラ WHITE-189」
内布:アンブレラ(白)
傘骨:16本(白ファイバー)
傘芯:スチール製 径8mm
直径:189cm(使用時)
長さ:約112cm(折りたたみ時)
重さ:約1200g
付属:肩ひも付きソフトケース
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超〜デカ丸とか”スーパーアンブレラ”が気になるぅ!

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