本日の撮影現場です。。。
照明は、セット&撤収が素早い NEW イージー・ソフトボックス 80×120(ボーエンズ)1灯勝負です。
地味な話ですが、回り止め平面加工・特注スピゴット(Φ16mm) を使っているので、大型のトップライトでも、絶対クルクル回りません・・・。(← まじ優秀!)
くるくる問題に挑め!!『回り止め平面加工・特注スピゴット(Φ16mm)』
それではライトに寄ってみましょう。
ボーエンズマウントのイージー・ソフトボックスは、Godox スピードブラケット(ONLY)でマウントできます。
そして、バッテリー・ストロボ Godox AD360 をがっちり固定することができます。※AD360は現在、売切れ中でして、皆様にはご迷惑をおかけしております。近く入荷の予定ですので、もうしばらくお待ちくださいませ・・・。
そして、AD360の先っちょについてるのは、i-TTL対応ラジオスレーブ YN-622N【ニコン専用】を受信機として使います。でも、AD360付属のリモコンを使わないのはナゼでしょうね・・・。(← 最後まで読めば分かります・・)
1/4インチねじ穴付き 穴あきCクランプ を使えば、AD360のバッテリーがちょっとしたウェイトがわりになるので便利です。(軽いのでホントにちょっとしたウェイトですが・・)
NikonD810のアタマには、YONGNUO YN-622N-TX 【 i-TTL・HSS対応 】 がつけられています。。んん??さては、アレをやろうとしているのか!?
というわけで、今回、このセットで、どんな写真を撮ったというのでしょう・・・・。ワクワクしますねぇ・・・。
おっと!ハイスピードシンクロぉ(HSS)!!1/8000秒じゃないですか!?
アイアンショットとはいえ、フツーのシンクロ(〜1/250秒とか)だと、ここまで止まりません。シャッター力で止めたってことですね・・。
で、今回新たに発見したこと・・・・。Godox AD360とYN-622N-TXの組み合わせでは、AD360のハイスピードシンクロモードを使わずに、通常モードのFULL発光ののほうが露光効率が良かったです。つまり、AD360のHSSモード(FULL)のほうが露光が暗くなるということが分かりました。※理由はわかりません・・・。
【 今回のオマケ 】
簡単そーにやってるけど、アイアンショットとはいえ、このタイミングを狙うのはかなり難しいんだからね・・・・。※このタイミングの写真を10本撮りました・・・。(ちな、GIFは1/2スロー再生ね・・・)
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