【 2014年総括 】今年仕事で活躍してくれたカメラ機材たち


2014CameraLens


今年の仕事撮影時レギュラーで活躍してくれたカメラ機材さん達です。上から読み上げていきましょう。


Nikon D3
     SONY α7
Nikon D810
     SONY α7
Nikon D800
LEICA SUPER ANGULON-R21mm LEICA ELMARIT-R24mm LEICA ELMARIT-R28mm
LEICA SUMMICRON-R35mm LEICA SUMMICRON-R50mm LEICA MACRO ELMARIT-R60mm
LEICA SUMMICRON-R90mm LEICA viso ELMAR65mm E-mount-adapter
LEICA TELYT400mmF5.0 LEICA TELYT200mmF4
E-mount-adapter(viso) Viso-Nikon mount-adapter GoPro HERO3 BlackEdition

※LEICA-Rレンズは全て、Nikon-Fマウントに改造済




今年はSONY α7の台頭により、D800(E)を2台持っていくことは少なくなりました。(だって軽いんだもん・・)D800EとD810のレリーズが同時に切れないD810の改悪仕様が判明したので、2台持っていく必要がなくなったということもあります。(どちらかというと、D800Eを持っていくほうが多い・・)というか、EなしD800は、D810を購入するために売ってしまいましたし・・同時レリーズ技がD800系ではできなくなりました。。。


2008年からNikon D3(0.037秒)を使って約6年。Nikon D800E(0.042秒)を使って約2年。急にD810(0.052秒)を使うと、本当に調子が狂います。1/100秒遅いということは、スポーツ写真ではなくとも人の表情すらつかみにくくなります。(レリーズしていて気分が悪い・・)


掲載が大きくならない写真はα7で撮影し、A4以上になるかもしれないものはD800Eで撮影って使い分けをしております。(正直、ライカレンズをマニュアルフォーカスで使うと、D800よりα7のほうがピントはあう。EVFで拡大してるので確実に合う、だが、その半面ブレに注意が必要となる → 対策としてはSSを速めにしております)


今年の動画撮影は、α72カメでおこない、D800Eの出番がなくなりました。D810は、フルハイビジョン60pが撮れるようになったので、動画品質でローパスレスの恩恵を受けるかもしれませんけど。(α7より画質がいいかも・・でも、重いしなぁ・・)


α7は、何かと問題があるカメラですが、フルサイズフォーマットでこの軽さというのは、やはり変えがたき幸せ・・。新型のα7IIは、ずしり重くなったし高くなったので、導入は見合わせ・・。フルサイズ動画撮りたい人は、IIじゃない安いα7×2台買いがオススメではないでしょうかね・・・。(フルサイズ60pHD動画が撮れるにちがいはないのですから・・)



今年の交換レンズは全部ライカ、お仕事撮影レギュラーにニッコールレンズが1本もエントリーされておりません。マニュアルフォーカス&手動絞りという、不便なシステムですが、この呪いのお陰で他の人とは違う写真になってると信じております。(真似せんでいいからね・・)







こーやって並べてみて分かったことは、ライカレンズを1本も紛失してないこと!(もちろんカメラも・・)あのごちゃごちゃの現場で良く無くならないものだと・・・・。というわけで、総括という年末っぽい記事を終わります・・・。







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カテゴリー: カメラ&レンズ, ソニー α9 & α7 & α7R & α7R II & α7R IV & RX0, ニコン Fマウント・Zマウント, ライカレンズ パーマリンク

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