撮影用 ポータブルLEDライトのTOPTEC DV-112T(TA)のオプション品のご紹介です。(別売品)
DV-112T(TA)専用のバーンドアが、やってきました。
実は以前から、バーンドアの要望が結構多かったため、探していましたが、
このたび、やっと見つかりました。
で、早速装着してみることに・・・。
これをつけると、とりあえず、カッコよさが増しますよね。
畳むとLED素子を保護して安心です。
畳んでる姿もなかなか可愛いです。
写真で分かると思いますが、
プラ製なのでとても軽いのも特徴です。
では、早速使ってみましょう。
バーンンドアーの本来の主目的の光を絞ってみることに・・・
あれあれ・・・!!これは光が絞れません・・。
ダメダメです。
しかも、デジタルモザイクのような模様になってしまいます。
まぁ、112個の光源があるのですから考えてみたら、こうなるのも当然でしょう。
光を絞る目的の方は買わない方がいいです。
用を足しません。
とはいえ、
もったいないので、何か使い道がないか考えてみました。
で、まずはバーンドアーの内側にシワシワにしたアルミホイルをはりました。
これで光量アップを狙います。
その上に、ディフューザー(東京都推奨ゴミ袋の2枚重ね)をクリップでつけてみることに・・・。
ヒョウタンからコマ、、これは小さなボックスライトができてしまいました。
ソフトなライトになりましたね。
その上、少し絞れるようになりました。。
ほんの少しだけですが・・・。
このバーンドアのDV-112T(TA)+ボックスライトで、この前、どこかで拾った
巨大なボックリを撮ってみることに・・・。
手持ちでトップライト(被写体の上から照射)にしただけです。
なかなかカッコ良くとれました。
小さいものだと使えますよね。
このバーンドア、、
単体では、DV-112T(TA)の光を絞ることもできない、見かけ倒しのダメな野郎ですが、
もしかしたら工夫すれば使える道具かもしれません。
この商品を売場に置きますから、
この記事をふまえて、欲しい人は見にいって下さいね。














購入を検討しておりますが、バーンドアは取り外すことは可能でしょうか?
また替わりに別売のディフューザー、タングステンフィルターを取り付け、そのままにすることは可能でしょうか?
付属品に変遷があるようなので、2012年1月現在の付属品を教えていただけると助かります。
コメントありがとうございます。
バーンドアは簡単に取外し可能です。
もともとDV-112TA(T)とバーンドアは別商品なのですが、弊社ではバーンドアとセットでお売りしているものなので、何も無くても使えるようになってます。
また、別売の「ディフューザ・タングステン変換フィルター」もバーンドアと同じような構造で112TA本体に装着が可能です。(一度に両方を取りつけることはできません)
尚、現在のセット品は「DV-112TA(本体)」「専用シュー(ねじ穴なし)」「専用バーンドア」「樹脂製アクセサリシュー(カメラねじ穴付)」となります。
以上、ご検討くださいませ。
なお、購入を検討しているのはDV-112TAです。