以前、予告していた、
フル5600K素子型のLED312AとLED144Aがやってきました。
おそらく、日本初上陸だと思います。
既に取り扱いがある、LED312ASとLED144ASは色温度可変型でしたが、
これは色温度を可変することはできません。
これらは、色温度可変できるのはいいのですが、5600K素子と3200K素子が半分づつ配されていて、
一番使いそうな5600Kあたりでは、搭載LEDの半分しか光りませんでした。
プロの動画の仕事では、夕方の撮影などで、モニタを見ながら色合わせができるので、
色温度の可変式もありがたいのですが、通常の使い方ではやはりパワー重視される方の方が多いと思います。
そんな理由で、今回はシンプルなフル5600K素子のLEDを発注をしていたのです。
やはり、LED312Aは迫力がありますね。
LED素子を312個も搭載して、その発光面積はA5ほどあります。
携帯するタイプのLEDでは、こんなに大きいのは稀ですよ。
あ、でも重くないです。
本体とバッテリー2個をあわせても530gですからね。
LED312ASやLED144ASと外観や仕様はほぼ同じです。
色温度可変ディマーがないだけです。
ここで大切なお知らせです。
LED312AS・LED144ASの記事で間違いがありました。
付属のACアダプターは充電器専用だったのです。
ACで直接使用するときには、別途ACアダプター(OUTPUT DC12-4Aで動作確認済み)を用意する必要があります。(LED144ASのシガーアダプターも充電器専用です)
※付属のACアダプターは充電器専用です。本体には接続しないでください。故障の原因になります。
このLED312A・LED144Aでも同様です。
謹んで訂正させていただきます。すみませんでした。。
この2機種の詳しい検証はすぐにとりかかります。
詳細は、続編をお待ち下さい。









