iPadにiOS4.2をインストールしてみた



$有限会社パンプロダクト|デジタル撮影時代、周辺機材の最適化計画

本日、やっと、iOS4.2がiPadに対応。アップデータがダウンロード可能になったようです。
で、早速インストールを試みました。

アップデートは、iTuneでおこないます。
指示通りに操作するだけなので簡単です。
(ハードウェアーのファームアップも同時におこなわれたようです)

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iPhoneを持ってない、私にとって初めてのiOS4.2。
マルチタスクに期待。。
で、再起動してiOS4.2が立ち上がりました。

ん?でも何か様子が変。
ん?ん?

あ、音が何もしなくなってる・・・。
キーボードをうつときにするはずの音やシャットダウン音等の操作音がならない。。。

音量SWは最大だし、、設定→一般→サウンドも、異常なし・・・。

バグなのか?いやいや、こんな簡単なことを見過ごすことはないはず。。
と、いろいろやってもダメ。

仕方なく、iPhone4ユーザーの友人に電話で聞くことに、
一通り設定の確認をしましたが、間違ってない様子です。

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そのとき、教えてもらったのですが、
「ホームボタン」(画面の横の四角いマーク)をダブルクリックというコマンドが新しくできたようです。

ダブルクリックで、画面の下にマルチタスクウィンドウが表示される仕組みになったみたいです。

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左の方にスクロールしていくと、何やら見覚えのあるマークを発見。

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あ、画面回転のロックね。。
でも、それって横のハードウェアSWでやるんじゃなかったけ?

iPhone4の友人曰く、
「あ、そのスイッチはミュート(消音)スイッチになった」

それまでのハードウェアSWの役割が変わるような、アップデートって聞いたことないから、
そこは疑いもしなかった・・・。

つまり、音の出ない原因は、ミュートがかかった状態だったのです
迂闊でした・・・・。
本記事のトップ写真のSWがミュート(消音)スイッチになったというわけです。
これまで、Appleの製品を数多く使ってきましたが、意外性ありすぎですね。

ミュートスイッチになったSWをOFFにすると、今まで通り音がでるように・・。
簡単なことだったのですね・・・。
(iPhoneユーザの方には、今更的な情報で恐縮です・・・)

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話は変わりますが、今回のアップデートでマルチタスクになったようですが、
対応アプリと非対応アプリがあるようです。

マルチタスクウィンドウに表示されているアプリ全てがバックグラウンドで動いているワケではないそうです。(今回の起動で、起動したことあるアプリが表示されるらしい・・)

このブログで度々とりあげている、ShutterSnitchはマルチタスク対応アプリでした。アプリを終了するまで、作動し続けているアプリですね。

ちなみにアプリの終了の仕方は、

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アプリアイコンを長押しすると、ぷるぷる振るえ、↑の画面になります。
(ー)マークを押すとアプリ終了ができます。

iOS4.2を使う場合、今までなかった「アプリの終了」は、いろんな場面で大切になってると思います。
是非、この機会に覚えておきましょう。

で、現在進行中の連載記事の「夢のEye-Fi ProX2 > AdHoc > iPad パーフェクトガイド」において、
iOS4.2での動作も検証する必要がでてきました。

ShutterSnitchの再起動(終了→起動)というのはカギになってきそうですぞ・・・。







 

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