人とは違う「紅葉写真」を撮りたいもんだわ・・


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白金台に向かう最中、庭園美術館の前の紅葉が目に止まったので、撮ってみることたわ。うーん、でも中途半端な写真。。。かなりイマイチ・・・。つか、クルマは中途半端に写っているし・・・。都会じゃこんなもんなの!?(日光とか紅葉の本場にいきたいわ・・・)


アタシは桜の写真と同じく紅葉の写真も奥が深いと思っているわ。目黒川の橋から、川岸の桜の紅葉(けっこう遠景)をスマホで撮ってる人をよく見かけるけど、スマホの焦点距離は、30mm程度(35mm換算)なので、絶対にキレイに撮れないと思うの・・・。。つか、もう落葉しすぎて葉っぱがほとんど無いのにね・・・。「紅葉」というキーワードで、観念的に撮ってるだけではないかなぁとおもうわ。



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それとよくある失敗なんだけど、紅葉などの風景写真を明るく取り過ぎないことを心がけたいわ。なぜなら、明るすぎると色がはっきり見えないの。折角の赤色渋めにだしたいわよね。オート露出の場合、晴れてる日は要注意。露出補正で-2/3〜-1 1/3くらい暗くすると色もキレイに撮れるとおもうわ。



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うーん・・・・。コレもよくある落ち葉の写真。ひねりが何も無くてつまんないわ。ただ、イチョウの黄色い葉っぱを少しでもよく見せたいなら、ホワイトバランスを少し黄色目にふると少しは雰囲気でるかも・・・。(この写真も素じゃもっとつまんなかったので、少し黄色に振っているわ)



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そう、これよ!アタシが目指していたのは!こんなイチョウの落ち葉の写真見たことないもの。まさにクリエーティブ感溢れてるわね。これも明け方まで雨が振っていたのが功を奏したようだわ。緑と黄色のコントラストが美しいわ。それに光のキレイなところの角度をとらえているわね。観念的ではなく、現場にあるものをちゃんと凝視して美しいものを探せてるわ。紅葉写真でも緑が入っちゃいけないルールなんてないんだものね。



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同じ場所をレンズを替えてとってみたわ(ズミクロン-R50mm)。これもわるくないでしょ・・・。雨上がりはいいことあるよね。紅葉+しずる感って、なんか新しくない?
























この不自然な話し方、スゴく疲れました・・・。つーわけで、残り少ない紅葉の季節、皆さんもオリジナリティーあふれる紅葉写真にチェレンジしてみてはいかがですかな!?


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