Canonの人が、切望していたワイヤレスで『後幕シンクロ』ができる凄いヤツがやって参りました!もちろん、E-TTLとハイスピードシンクロ(HSS)にも対応したスーパーラジオスレーブYN622C-TX(キヤノン専用・送信機)の登場です!
ニコン専用のヤツ(YN-622N-TX)は先にでてましたので、キヤノンの人は待ってた人もいるかも・・・。
お手持ちのHSS非対応ストロボをHSS化!「YONGNUO YN-622N-TX 【 i-TTL・HSS対応 】ニコン専用ラジオスレーブ送信機」って信じられる!?
【YN622C-TXの主な特徴】
・YN-622Cは、ほとんどの操作をカメラの設定画面でおこないますが、YN622C-TXでは、上面の液晶パネルとボタンでおこなうので、直感的に操作ができるようになった。
・YN-622Cにはなかったリモートレリーズ機能追加(C1 & C3レリーズコード付属)もう一台のYN-622CのTESTボタンでレリーズされる
・E-TTL、マニュアル・先幕・ハイスピードシンクロ(HSS)→最速同調スピードは1/8000秒。
・YN-622Cだけではできなかった「後幕シンクロ」がYN622C-TXでできるようになった。(← Nikonではラジオスレーブなんでもできたけど、Canonはほとんどのラジオスレーブで後幕Syncできない)
・YN622C-TXには、スーパーシンクロモード(SS)が搭載され、シンクロタイミングを調整(0.1〜2.0)することで、HSS非対応クリップオン(GN58級クラス・マニュアル発光可能な機種)で、HSS(〜1/8000秒)ができちゃいます!しかも、なんと!フル発光じゃなくてもできちゃうことが先ほど判明!!(EOS7Dでは、1/128でも同調しますた!ニコン用のYN-622N-TXでは、1/1しかできなかったのに・・・)※YN-622Cだけでは、非HSSストロボのHSS化は一切できませんでした・・・。
※10/28追記 YN622C-TXを使えば、マニュアル調光ストロボでも、HSSでフル以外の調光が使えると書きましたが、Nikonと同じく、HSSはフル発光のみでした。(Godox V850のHSSモードで試したからできたようです。)勘違いされた皆様、謹んでお詫び申し上げます。
・グループ(A/B/C)ごとに露出補正や出力を調整可能。(E-TTL時の出力比のコントロール可)
・7チャンネル
・フォーカスアシストビーム搭載(入/切 可)
・グループごとに、E-TTL/マニュアル/マルチフラッシュを変更可能
・モデリングフラッシュと赤目軽減フラッシュサポート
・シンクロターミナル(PC接点)モノブロックなどの大型ストロボにも対応(最速同調スピード=1/250秒)
・USBででファームアップ可能。(香港のサイトなので、いろいろ注意が必要!自己責任でお願いします・・PCのみMac不可)
・YN-622Cの名称は、YNと622の間に-(ハイフン)がありますが、YN622C-TXにはハイフンがない。(ちなみにYN-622N-TXにはハイフンがある)
・YN-622Cは、ほとんどの操作をカメラの設定画面でおこないますが、YN622C-TXでは、上面の液晶パネルとボタンでおこなうので、直感的に操作ができるようになった。
・YN-622Cにはなかったリモートレリーズ機能追加(C1 & C3レリーズコード付属)もう一台のYN-622CのTESTボタンでレリーズされる
・E-TTL、マニュアル・先幕・ハイスピードシンクロ(HSS)→最速同調スピードは1/8000秒。
・YN-622Cだけではできなかった「後幕シンクロ」がYN622C-TXでできるようになった。(← Nikonではラジオスレーブなんでもできたけど、Canonはほとんどのラジオスレーブで後幕Syncできない)
・YN622C-TXには、スーパーシンクロモード(SS)が搭載され、シンクロタイミングを調整(0.1〜2.0)することで、HSS非対応クリップオン(GN58級クラス・マニュアル発光可能な機種)で、HSS(〜1/8000秒)ができちゃいます!
※10/28追記 YN622C-TXを使えば、マニュアル調光ストロボでも、HSSでフル以外の調光が使えると書きましたが、Nikonと同じく、HSSはフル発光のみでした。(Godox V850のHSSモードで試したからできたようです。)勘違いされた皆様、謹んでお詫び申し上げます。
・グループ(A/B/C)ごとに露出補正や出力を調整可能。(E-TTL時の出力比のコントロール可)
・7チャンネル
・フォーカスアシストビーム搭載(入/切 可)
・グループごとに、E-TTL/マニュアル/マルチフラッシュを変更可能
・モデリングフラッシュと赤目軽減フラッシュサポート
・シンクロターミナル(PC接点)モノブロックなどの大型ストロボにも対応(最速同調スピード=1/250秒)
・USBででファームアップ可能。(香港のサイトなので、いろいろ注意が必要!自己責任でお願いします・・PCのみMac不可)
・YN-622Cの名称は、YNと622の間に-(ハイフン)がありますが、YN622C-TXにはハイフンがない。(ちなみにYN-622N-TXにはハイフンがある)
つか、YN-622N-TXが非HSSストロボのHSS化(出力1/1のみ)するのにも驚いたが、YN622C-TXは、さらに非HSSストロボのHSS化させ、光量調整も可能(全出力可能かどうかは不明・・7Dでは1/128までいけたけど・・)って・・・・。一体全体どゆーこと?つーことは、HSS対応ストロボの存在意義が危ぶまれるんじゃぁ・・。
まだまだいろいろありそーですが、とにかく売っちまいます!
このYN622C-TXは、使用方法がかなり分かりづらいので、現在「特製日本語マニュアル(お手製A4ペラ予定)」を制作中です。弊社でお買い求めいただいた皆様全員に完成の暁には郵送でお送りさせて頂きたく思います。少しだけお待ちください。できるまでは、希望者にはお電話で使い方の対応をさせていただく所存です。(NikonのYN-622N-TXの人も待ってね・・解析中ですから・・)
“YONGNUO YN622C-TX 【 E-TTL・HSS・後幕Sync対応 】キヤノン専用ラジオスレーブ送信機のみ”売場
受信用に必ず必要!2台セットでm(__)m”E-TTL対応ラジオスレーブ YN-622C【キヤノン専用】”売場
弊社取扱いの全ラジオスレーブは安心の半年保証!!
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滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
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YN-622Cだけでも後幕シンクロ出来ますよ。
クリップオンも出来ますし、YN-622Cをモノブロックにシンクロコードで繋げばモノブロックでも後幕使えます。
TOKISTARの例ですが
YN-622CとTOKISTARのリモコンを親子で使う
マスター側のYN-622Cを後幕に設定
モノブロックをシンクロコードでスレーブ側のYN-622Cに接続
このセッティングで、モノブロックで先幕と後幕を同時利用出来ます。
因みに、マルチ発光対応のクリップオンを併用すれば、チャージが追いつけばモノブロックのマルチ発光同調も可能です。
なるほど、、知りませんでした・・・。貴重な情報ありがとうございます。
Yongnuo YN560 III は YN560-TX Wireless Flash Controller でE-TTLやHSS以外の遠隔コントロール可能ですが、YN622C-TX から Yongnuo YN560 IIIを直接(YN-622C受信機無し)でE-TTLやHSS以外のコントロールは可能なのでしょうか?
YN560 IIIは弊社取り扱い商品ではないのでわかりません。(所有もしていないので、、、)ただ、YN622C-TXのカスタム設定で、マニュアルにも記されていない謎の項目「560=ON/OFF」という項目があります(ONにするとパイロットLEDが光る)。
古い記事にコメントしてすいません。
この内容に興味有なのですが、その後は560での使用情報は有りますでしょうか?
残念ながら弊社では、YN560の取扱いがございませんので、詳しくは分かりかねますし、その立場でもございません。ただ、マニュアル調光ストロボであるようなので、他ストロボと同様、1/1時(フル発光)では、HSSはできるとおもいます。
補足です。
YN-622Cで後幕を使用する方法ですが、カメラのストロボ設定ではワイヤレスを「オフ」にします。
ワイヤレスを「オフ」にすれば、選択肢に後幕が出てきます。
カメラのストロボ設定でワイヤレスを「オフ」にしても、YN-622Cはワイヤレス発光が使えます。(ラジオスレーブだから?)
あ、それはやったことないですね・・。今度やってみます・・。
YN622C-TX+非HSSストロボ(YN-560II)のSSモードでのHSS化はできたのですが、光量調整ができません。
完全日本語版取扱い説明書は届いていないのですが、どのような設定が必要なのでしょうか?
申し訳ございませんが、YN622C-TXの日本語版マニュアルはまだ完成しておりません。完成次第、追って、郵送にてお送り致しますので、今しばらくお待ち下さい。
YN-560II(弊社の取り扱いなし)は、単純マニュアル発光機ですので、どんなラジオスレーブからも、リモートコントロールできません。
少なくともストロボ側にCanonのE-TTLの必要となります。(YN-560IIに接点は1個しかない)
また、YN622C-TXで、ストロボマニュアル操作を正式にサポートしているストロボは、純正E-TTL対応ストロボのみです。
お世話になっております。
リモートコントロールをしたいのではなく、スーパーシンクロモードをフル発光以外で使用できると思っていました。
・スーパーシンクロモード=フラッシュタイミングの調整可能。タイミングを調整によりHSS非対応ストロボ(マニュアルモード付)でHSS(1/8000secSync)ができるようになります。(フル発光以外でもHSS化確認)
とあるのですが、これはHSS非対応の純正E-TTL付きのストロボの話でしょうか?
すみませーーん!!それ私の勘違いでして、、実際は、普通のMストロボでは光量調整できないことが、後にわかりました。(GodoxのV850のHSSモードで試していたようでして、、)
弊社で、ご購入されたC-TXでしたら返品に応じます。お気軽にお申し付けください。
YN568EXⅡ でE-TTL、及びマニュアル発行の光量調整とか可能でしょうか?
同じメーカーの品ですしできそうな予感はしますが・・・
残念ながら、弊社ではYN568EX IIの取扱いがなく、分かりません。
モノブロックでもハイスピードシンクロで、光量調整可能なんでしょうか?
可能です。が、メータで測れないので、露出はわかりません。撮ってみて調整でしょうね。