えと、彼岸花です。こっそり秋ですな。で、これ意外にもかなり簡単に撮っておりまして・・・。
公園の端で、デング熱のリスクを顧みずヒトスジシマカに刺されながらの撮影です・・。(2箇所刺されてかゆうございます・・)
伸び縮みする自分撮り棒 for GoPro & iPhoneの先にオートロック・アクセサリーシューをつけ、NikonSB-400(安い純正SB)にYN-622Nをつけて、棒を伸ばして花の上から照射しました。(棒は手持ち。意外と便利だぞ、この軽い棒は・・)
SB-400は、ON/OFF-SWとシューロックレバーしか付いていないシンプル過ぎるストロボです。i-TTLで使えって感じなんでしょうね(単体ではM調光不可)。ところが、YNの送信機をTN622N TXを使うと、マニュアル調光(1/1〜1/128)が1/3単位でできちゃいます!小型のストロボで、自由にマニュアル調光ができるって、プロ的にはとても有意義なこととおもいます。(そーゆーのあまりない・・)
トップの作例は、背景の暗めの露光(1/20sec f11)を決めて、そこに光の強さをYN622N TX(本体パネル)で調整しながら、SB-400を真上から照射しました。強すぎず、弱すぎず・・いい感じになるように・・と、、、、こんな場合、TTLではかえってやりにくいのでマニュアル調光できることは大変ありがたい。
SB-400+YN622N TX・・・このミニマムストロボセットが仕事で必ず役に立つと思われます。YN622N TXには、ここんとこ驚かせられまくりです・・・。
※ちなみにSB-910でも試して見ましたが、YN622N TXでSB-910はマニュアル調光できませんでした・・・。(私のやり方が悪いのか?安い400ができて910はできない、ってのは、なんだか腑に落ちない・・・・SB-910は本体で調光できるので、まぁいっか・・って感じなのかな?)
※SB-400では、HSSはどーやってもできませんでした・・・。惜しい!
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いつも有力な情報ありがとうございます。
D800 でTN622N TX を使用していますが、
SB-910でマニュアル調光可能です。
マニュアル調光したい場合も、
SB-910のMood設定はTTLに設定する必要があります。
発光の精度はぼちぼちです。
連続で発光させていると、うまく光らないこともあります。
SB-910であればオフィシャルの赤外線発光による調光が
環境さえ合えば一番精度が高いようです。
なるほど、マニュアルではなくTTLに
するんですね。貴重なコメントありがとうございます。