携帯便利なソフトボックスが、装いを新たに新登場!大きな光源面のLサイズ(27x18cm)と手頃な大きさMサイズ(18x13cm)の2種類。いずれもしっかりとしたファブリックを使用したGodox社製です。
もちろんGodox以外のクリップオンにも装着可能で、付属ベリクロベルト(マジックテープ)を灯体に巻きつけて固定。装着10秒、撤収5秒!
重さは82g(Mは52g)と超軽く持ってることさえ忘れる重さ。そのうえ畳むとぴったんこ!カバンのポケットはおろか封筒にも入っちゃいます。※軽すぎるので現場にお忘れにならないようご注意ください。
以前のものより進化して、上と下にこぼし光窓が開きます。前からの光で直接被写体を照射しつつ、上の窓を開けると天井バウンス効果で、より柔らかく光を回すという小技ができます。(但し、天井が異様に高かったり白くなかたりしたら、こぼし窓の効果はありません)
それではそれでは2種類のソフトボックスをカメラに付けてみましょう。
こっこれは・・・。Lサイズの方はNikonって文字が隠れる迫力!デルモちゃんにうけちゃうかも〜♥♥ あまり目立ちたくない謙虚な方はMのほうがいいかもね・・。
横からみるとLのほうは、へなっと感が否めません・・・。だってMの倍ほどの面積があるんだからしようがない!その分、光がまわってくれるってもの。
でね、Godoxさんがちょっとエライとおもったのがね、真ん中に芯消しがあること。写真じゃわかりにくいかもしれませんが、真ん中の部分だけシルクスクリーン(?)で白い塗料がひかれていて、厚ぼったくなっており、距離が短いのでどうしても中心に集まってしまう光をなるべく拡散させようって努力なワケ・・・。細かい芸当に少し感動・・・。
光源を撮ってみると・・ムラ少なしの印象。。。で、ちょっと珍しいのが、この手のソフトボックスの内側ってフツーは銀なんだけど、こいつは純白!きっと、よりソフトさを求めてるんだろうね・・・。
最後にっと、、ストロボをカメラからオフシュー(ラジオスレーブでシンクロ)して、手持ちライティング(上から)をして斑唐津のぐい呑(おちょこ)を撮って比較してみましょう。
光源が大きくなるほど、影が柔らかくなることがわかるとおもいます。
で、こーゆーの(小物)を撮るときには、フレームインギリまで光を寄せましょうね!みんな光が遠くて生々しい光になっていることが多いんですから。(その失敗に気づきもしてないかもですが・・)
傘でもソフトボックスでも被写体にギリ寄せは、美しい光で撮る鉄則ですからね〜!
なにげにファブリック素材がよろしい”携帯便利なソフトボックス(Godox社製)”売場
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