軽井沢での撮影が終わり日帰りでけーって参りました・・・。(ふぅ、、)そんで昨日の続きをお話したいとおもいます。
昨日は、一眼レフカメラは記録した絵が見れないことをお伝えしました。
ファインダーの見え方と記録画像の関係性①【一眼レフ編】
「そんなことあたりまえだー!」」と昨日思ったプロの方々・・・・、今日のほうがちょっと驚くかも知れません。トップの図をよく見てください。ミラーレスカメラ(SONY α7)では、記録された画像が全部見えるんです。つまり高速連写をした時に、決定的瞬間が撮れてたら見えるんです!※実はちょっと考えてみれば当たり前のこと・・。
一眼レフを使い慣れてる方こそ、固定観念で考えてみたら当たり前のことが見落としがちなんです!
とりあえず、トップ画像でじっくりファインダー内の絵と記録画像を比較してみてください。寸分たがわぬ絵ですから・・・。(※何度もいうけど、あたりまえのことなんだけどね)
私もこれに気がついた時に「あーそうなんだ・・」と思いましたもん・・・。ゴルフのインパクト直後の瞬間を撮るときに、一眼レフで撮ってみたら今まで通りファインダーでいいところが見えてれば、撮れてないことと判断していました。あるとき、一眼レフとミラーレス(α7)を混在して使用していた時にハタと気が付きました。
ミラーレスは、見えてる時が写ってる時なんだ。。。。こんな当たり前のことに気がつかないなんて・・・・。うっかりもいいとこです・・。
だからといって、ミラーレスが優れているとはいえないこともあります。撮影直後のプレビュー表示にするとプレビュー画像が邪魔して、今の絵が見えないんです。だから、私はファインダーでピンを合わせ、以降ファインダーは覗かずに、大判カメラで撮るように生で人物の様子を見てシャッターを押してます。(ミラーレス機は、もう少し設定で工夫も必要でしょう・・)
で、より実感していただくために、一眼レフとミラーレス一眼のファインダー内の様子をiPhone動画で撮影し、比較してみましたので、そちらをご覧ください。(つか、この動画をバラして図を作ったんですけどね・・)
お分かりいただけたでしょうか!?
↑皆さんにわかりやすくお伝えするのに、色々努力が伺えますよね・・。(所有カメラの中ではiPhoneでしか、ファインダー内動画撮影ができないし・・)
ミラーレス機に興味のないプロの方、、、よーく聞いてください。私も当初、そう思っていましたが、ナメてはいけませんよ。十分仕事ができるレベルになってるんですから。(α7のファインダーは有機ELで液晶感0ですよ)使い慣れや使い分けは必要でしょうけど、一眼レフより優れてるところもあるんですから・・・。何より小さくて軽い!ってところは捨てがたい・・・。
ファインダーで、一眼レフは記録画像の瞬間の絵は見れないけど、ミラーレス機は記録画像がまま見えちゃいます。プレビュー画像が邪魔になることもあるけどね・・
【宣伝ターイム!】
ファインダー内画像を撮るために、iPhone用の固定装置を造りました。
iPhoneをマウントしたのがコレ → iHolder
ベースはコレ → カメラねじ&太ねじ穴穴穴ベースプレートSr.
あれやこれやしたのがコレ → 15mmロッドシステム
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ふぅ、軽井沢日帰りなのに、また23時半・・・・。東京は蒸し暑いすなぁ・・・。
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