フルサイズミラーレス機SONYα7は一眼動画の革命児か!?


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ライカ ズミクロン-R90mmで遠方を狙うα7

いやーー、疲れました。。先週から続いていた毎年恒例になった動画撮影が、今日で一応の終わりとなりまして、、(編集はまだね・・)

去年・一昨年は、Nikon D800にライカレンズをつけてこの動画撮影をしておりましたが、今年から動画撮影は全てSONYα7×2に機材を一新しまして、、、(去年 = D800+D800Eの2カメ 一昨年一昨年 = D800Eの1カメ)

今年もコレ公開しちゃいます!中居中也撮影 オール・ライカレンズムービー「学校の一日2013」 ← 去年のヤツ・・

今年の動画撮影でα7を使った理由。それはD800を使う理由が一つもないからです。

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どでかいライカ テリート400mmF5!!α7はオマケのようにぶら下がっております

【α7画質・音質面の優位性(Nikon D800と比較)】

・フルサイズ1080HD(フルHD)が60pで撮れる(ちなみにEOS5DmkIIIでも60iまでしか撮れない)
・ローリングシャッター現象が起こりにくい
・ボディマイクの音質がそこそこ良い(残念ながらD800では使い物にならない・・SONYの意地のみせどころ)

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獲物を狙うスナイパー。ローアングルで支えているのは独ベリルバッハ社製 高級木製ミニ三脚

【α7操作面の優位性(Nikon D800と比較)】

・一眼レフと比べて半分以下の軽量ボディ。それに小型。取り回しが非常に楽。→起動性UP!
・有機ELのEVFでの拡大ピント確認でかなり正確にピントが合う。
・加えて、ピーキング機能があるので、外部モニタ無しでもマニュアルレンズが使える。
・USBで充電できるので、ケータイ用バッテリーが使えるのも良い。

とにかく、D800や5DmkIIIなどのフルサイズ一眼レフより劇的に小さく軽くなったことが何より吉。(そのそも動画撮影では、プリズムとミラーは不要物なんだし・・)

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ボディが軽くなると周辺機材も軽くなる。カーボン・シャフト小型スタビライザ for ミラーレスを使用。

小型・軽量化に伴い、スタビラーザー等の周辺機材も軽くなる。これはウレしいね。(今年からガンマイクも導入・・・。マイクのお話はおいおい・・)

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通勤ラッシュ対応!

山手線の通勤ラッシュに対応できる小さいカメラバックで、α7ボディ×2台、ライカレンズ6本、バッテリー他が運べるなんて「天晴れ」としか言いようがない! 

去年(D800時代)と比べて、比較にならないほど撮影中の移動が楽になり、機動性が高まったのは間違いなし!その上、映像の品質もUP!!!

α7は「ひとりムービー」の強い味方なのでは!?(動画撮るだけなら・・と、付け加えておきます・・・)

↓↓動画性能では、α7Sの方がいーんだろーなぁ・・・。気になるけど、もう買えない・・・。

ソニー α7S【ボディ】ILCE-7S/デジタル一眼

 

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カテゴリー: 【機材軽量化推進委員会】, カメラ&レンズ, ソニー α9 & α7 & α7R & α7R II & α7R IV & RX0, ライカレンズ パーマリンク

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