エンドゥー!
思わず記事に全くないことを、大きな声で叫んでしまいました・・・・・・。疲れているんでしょうかねぇ。。。(あ、でも今一番キャッチーなフレーズかもしれませんよ、皆さんも少し覚えておいたほうがいいかも・・)
さて、本題です。クリップオンストロボで、例えばデカ丸アンブレラSilky WHITE-150(直径150cm)のような大きな傘をドコまでカバーできるんでしょうか!?ちょっと気になったので、調べてみることにしました。
クリップオン(みんなが欲しいV850)1灯で試してみると、、、コレでも傘芯は内側よりかなり離している場所でクリップオンを固定してます。しかも、クリップオンの手動ZOOMは24mm。
全然カバーしてませんよね。これでは直径150cmのSilky-WHITEの能力の全てを生かしきれてません。
苦肉の策として、24mm+クリップオン内蔵のワイドパネルを使いました。上部には分散したものの、下の方には光が回っていません。発光部がクリップオンのレンズに近くなる24mmでさえ、あんまり使いたくないのに、ワイドパネルをかぶせるなんて・・・。大光量の時は熱がこもってストロボを壊しかねないので、大光量&連続発光はさけましょうね。
お次は、tri-cross for ClipOn(トライクロス フォー クリップオン)を三脚に取付け3灯で試してみました。24mmで狙いは3灯ともセンターです。
真ん中に比較的大きな円状に光があり、外に向かい光のグラデーションがあります。全体をカバーしていませんが、これはこれで、アリかも・・・。このグラデーションがお目目に写り込んだら、光のグラデで球体(眼球)がいっそう誇張されるでしょう。隠し味的な要素になるかもしれませんよね。
※tri-cross for ClipOnはしっかりしたカメラ用雲台に強く締付けてください。ボディがプラ製なので、そんなに頑丈ではないからです。また、コレより大きな傘(例えば超~デカ丸アンブレラ Silky WHITE-189等)では、持たないとおもうので、ご使用はお控えください。
もっとしっかり、クリップオン多灯をしたい方には、デカい傘をつけても、絶対壊れない!!頑丈そのもの堅牢なアルミ製のアンブレラホルダー(キットなんだけど・・)も御座います。
ClipOn Tetra!キット(クリップオンが4灯搭載可能!)
ClipOn Tetra!キット(クリップオンが4灯搭載可能!)
次にクリップオンを全てやや外向けに振ってると光の円が大きくなりました。みなるほどなるほど、光の円の大きさはフリでコントロールすればいいわけね。。
さらに外向けに振ると・・・・。あららららら、、、中抜けしちゃいましたね・・・。加減が必要なようです。三つ葉のクローバみたいで、可愛いと言えば可愛いかもしれませんが・・・。
外振り&24mm + 伝家の宝刀、ワイドパネル出動!3灯使ってるので大出力は使わないと、、踏まえて・・・ですが。。
ワイドパネル様のおかげで、いつもより余計にまわっておりま〜す!(傘だけに・・小ネタを入れてみました・・)※随分経ちますが、染之助・染太郎師匠、お二人ともお元気だったときにご自宅で撮影させてきましたねぇ・・・
そんな昔話はさておき、結論としては、直径150cmの傘を完全に光をあてるには、クリップオンが3灯以上必要ってことですかね・・・。
試しに、3灯とも真ん中を狙い、24mm+ワイドパネルをやってみました。むむ、、悪くない・・・・。グラデもあるし、こっちのほうが好きかも・・・・。ただ、直径150cm以上の超~デカ丸アンブレラ Silky WHITE-189では、きっと外振りは必須になるとおもいますが・・・・。
というワケで、今日のお話はこれまで・・・・。
エンド。(end.)
ささ、帰って、大相撲ダイジェストみよ・・・。
デカ丸アンブレラ Silky WHITE-150
超~デカ丸アンブレラ Silky WHITE-189
ClipOn Tetra!キット(脅威のアンブレラホルダー。クリップオンが4灯搭載可能!)
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