カメラが軽くなるとスタビライザーも軽くなる → 当然総量も軽くなる
→ D800一眼動画時代(2013)では5kg以上あった総量が、ミラーレスSONYα7とこのスタビにすると半分以下の2kgに減量!! → 2kgだったらなんとか片手で操れる・・。
→ D800や5Dではできなかった、フルHD60動画をα7は撮ることができ、映像的にも優れてる
→ オマケにカメラ本体マイクでも音が良い(さすがSONYさん) → しかもα7はD800の半分の値段・・フルサイズなのに・・・。
もはや、動画撮影でD800やEOSを使う理由がなくなった・・・。
つーわけで、みなさんこんばんは、、昨日の話を引きずった形でだらだらと始めてしまいましたが、今日のメイン話題は、「カーボン・シャフト小型スタビライザ for ミラーレス」を早速売ります!ってことです。(たまには真面目に商売しよう・・)
てか、私が試用していたこのスタビ、、実はシャフトはアルミ製でした。で、新しいヤツの箱をあけてビックリ!シャフトが贅沢にもカーボンではないですか!?(皆さんにお売りするヤツはカーボンシャフト仕様)
羨ましいなー、ボクのはアルミシャフトだったし・・・。
まぁ、とにかくこのミラーレス用小型スタビの特徴を簡単にご説明しましょう。
このスタビ、なんとギア(マイクロスライダー)がないんです。つまり手動!手を抜きやがったな!と最初は思っていました。
しかししかし、使ってみると、操作部が前後ロックと左右ロック、、操作部が2個しかないのが、いいんです。迷わないっていうか、、
バランスをとるときに「ざっくり動かす時」と「細かく微細に動かす時」があるので、手動の方が調整が速いということが分かりました。特に超微細に動かすには指先の感覚を使うほうが細かく動かせますしね。(大田区のヘラ絞り職人も言ってましたよ・・)
左右のマイクロスライダーでは、どっちが右でどっちが左って分かりにくく、逆に動かすこともしばしば、、、手動ではそんな間違いはおこしません。人間の指先の感覚、万歳!ですかね。
で、これ、、ジンバル部(グリップのついてる根元の可動部)の位置は上下に動かせません。全体の長さ調整のみで「揺れ戻りのスピードバランス」をとります。
使っていて、この点も特に気にならなかったけどなぁ・・・。
α7にライカ・スーパーアンギュロン-R21mmをつけてバランスとった様子です。カメラ・レンズ・マウントアダプターを合わせた重量は960gほどです。まだまだ余裕で使えるようなので、このスタビ、、総重量1.2kgまでは確実に使えるといっていいでしょう。
そーとー簡単にご説明しましたが、とにかくα7でフルサイズ動画を60pでとりたい人には、超〜おススメ商品です。(その他、ミラーレス機でももちろん使えます)
α7に最適!”カーボン・シャフト小型スタビライザ for ミラーレス”売場
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iPhoneでもコレは使えますか?
このようにスタビライザーのウェイトを外して使うと、バランスがとれました。
iPhone5sで、この程度は撮れました。(50%スロー再生)
スタビライザーの他に、別途【 iPhone6s plus対応!】iHolder plusが必要です。
ありがとうございます
レンズ込み重量1.5㎏のカメラだと、やはりキャパオーバーなのでしょうか?
うーん、さらにウェイトをかますと、1.5kgでも使えるかもしれませんが..今度試してみますね…
1.5kgで試してみましたが、付属ウェイト4枚でシャフトを一番伸ばしてもバランスが取れません。(ギリギリだめな感じ..)ウェイトを少し足せば、なんとかなりそうですが、、いずれにしても工夫が必要です。
ありがとうございます!
一眼レフで使えるスタビライザーってなかなかないんですよね。
メーカー名を教えていただけますか
製造工場直で仕入れておりますので、残念ながらメーカー名は特にございません。