明日電車に乗って他県に撮影に行くことになってるんですが、ちょっとした取材っぽいのでなるべく荷物を減らそうと、ミニマムなストロボセッティングを考えてみました。
ミニマムですから、GN58級の大きなクリップオンストロボは持っていきたくありません。
小さいニコン純正ストロボのNikon SB-400を、使うことにしました。このストロボ、マニュアル発光ができないので、ラジオスレーブはi-TTL対応ラジオスレーブ YN-622N【ニコン専用】を使う必要があります。
光源はミニマムなこのセットで決まりました。あとはやはり、ソフトボックス位は持っていった方がいいでしょう。
QuickSoftBox for ClipON! Kit(クリップオン用ソフトボックス)も考えましたが、もっと小さくミニマムにできないか?それを考えてみたわけです。
試行錯誤をした結果・・・・・・
【 弊社取扱い品 】
QuickSoftBox for COMET(今回は小さい35cm角を使用)
ステンレス製ボタンキャップΦ1/4”カメラねじ(M)
カメラねじメスメスアダプター(Φ1/4″)
オートロック・アクセサリーシュー
ステンレス製六角穴付Φ1/4″カメラねじ(M)
ステンレス製六角穴付Φ1/4”カメラねじ(S)
ステンレス製Φ1/4”カメラねじ用六角ナット ×2
アンブレラキューブ nano(シューを外したもの)
軽量カメラ用グリップ
【 弊社取扱いなし品 】
L字金具(幅16mm 長さ58mm 高さ29mm)
M4キャップボルト
なかなかいーかんじに納まりました!細かくお見せしますと、、
アンブレラキューブ nanoの頭のシューをはずし使用。nanoの頭にM4のボルトを入れて固定。
コメットのスピードリングの溝にカメラねじがピッタリ入る。
ちょっとギリギリ過ぎて、真新しいSB-400の頭にキズを入れてしまう。。(スピードリングに擦れる・・)
コレで完成です。i-TTL対応ラジオスレーブ YN-622N【ニコン専用】を使うので露光はあるていど自動でやってくれます。右手でシャッターを切り、左手でライトという「ひとりぼっちライティング」が可能となりました。(私の場合、レンズがマニュアルフォーカスばかりなので、フォーカスを合わせる必要がありますが、AF使いの人だったらものスゴく楽ちんにキレイな照明&撮影ができるとおもいます・・)
カメラを含めてもコレだけの小機材で済むんだら夢のようですよね・・。(言うのを忘れていましたが、今回は照明は手持ち前提・・・スタンドも持っていきたくないというミニマムぶり・・・)
QuickSoftBox for COMET(35cm角)を組むとこんな感じ。ではでは、早速、夕方の暗くなった公園で試し撮りをしてみましょう。フォーカスを合わせて、、、、えい!
開放でもTTL対応だから露出が合う!
適当に絞りを絞ってエイ!露出補正は-1/3〜2/3がいい感じかも・・。いずれも左手で真上からのライティングをしております。
今までTTLってあんま使わんかったけど、いろいろ楽ちんになるのかもという予感がしております。TTL対応のラジオスレーブって偉大かも・・・・。ちっちゃいTTLストロボ+YN622って、案外これから流行ちゃったりして・・・。
ちなみにソフトボックスを含めてこのセット、カバンの端にこのように収納できたりします・・・。
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