超〜使える機材「YONGNUO RF-603」のレリーズ機能は実は優れている件。


RF603-Release01


これはゴルフのドライバーショット、インパクト直後の写真です。ボール写ってますよね?実は、これ撮るの結構難しいんですよ〜!


それに、このアングル危険極まりないですよね〜。広角レンズ(実際使用は28mm)だし・・・。もし打ち損じがあったら命がないかもしれません。もちろん、私はこの場所にいません。だって、そんな勇気ないし、命惜しいですもん..。


RF603-Release02


実際の撮影現場はこう!三脚にカメラをつけて、その上にラジオスレーブ&レリーズのYONGNUO RF-603をつけて、遠隔操作でレリーズを切っております。(レリーズにするには、カメラとRF-603をレリーズコードで繋ぐ必要があります)


これでカメラやレンズの破損のリスクは残りますが、私自身が死ぬリスクが無くなりました!(生きててよかった・・)


RF-603はラジオスレーブとして、使っている人が圧倒的に多いと思いますが、私の場合、ラジオレリーズとして使うことの方が多いかもしれません。大抵の写真撮影の現場に、RF-603×4個 レリーズケーブル×2本を持っていきます。それほど、使える機材ということになりますな!(実際、カメラレンズ三脚以外の機材としては、稼働率ナンバーワン!)※レリーズケーブルを2本持参する理由は、残念ながらこの純正コード・・断線しやすいからです。。。。スンマセンとしかいいようがない・・・。


RF603-Release03


最初の話に戻りますが、インパクト直後の瞬間をとらえるのは、カメラのレリーズを直接切っても、とっても難しいのですが、ワイヤレス機器を使うと、さらにタイムラグが生まれて、もつーーーと、もっーーーーーーーと、難しくなるわけです。(カメラシャッターにもラグが少なからずあるし・・)


私は、いくつもの「ラジオレリーズ」を使ってきましたが、知ってる限り、このRF-603が一番レリーズラグが少ない!と感じております!!!(2011.11.4現在、私的感想、、)


これスゴく大切なことなんですよね〜。ラグが遅いとボールを写すことはさらに困難になりますしー。



写真のレリーズを切るということは、カメラのレリーズラグがあるかぎり、見た景色の未来を撮ってることになります。(←コレ意外と重要!これを踏まえてるかどうかで写真のできがちがうでしょう・・)だから、カメラたるものレリーズラグはできるだけ少ない方が良いに決まってます!もちろん、ラジオレリーズも・・・・・。


※この話、聞いてますか!?索尼さん〜!!!ヨロシクお願いしますゼ〜!アレじゃぁ、まともな写真が撮れないとおもいますよ〜!!動画は素晴らしいのに・・・今後に期待・・・(と、謎めいた文章で今回は終了・・)




レリーズ性能も素晴らしい!”ラジオスレーブRF-603N【ニコン専用】”売場


レリーズ性能も素晴らしい!”ラジオスレーブRF-603C【キヤノン専用】”売場


レリーズ性能も素晴らしい!”ラジオスレーブRF-603【ペンタックス用カスタムキット】”売場


X-E1なら、レリーズ性能も素晴らしい!(今のところ、他のカメラではレリーズは使えません)”ラジオスレーブRF-603【Fuji X用】”売場


残念ながら、かなり断線しやすい(ゴメンナサイ・・)”YONGNUO RF-603用レリーズコード”売場






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