【bD-1（チャリ）特機化計画！】全てをやり直してみたら、完成度がグッとあがりましたゼ！

志半ばで、半端な状態に終わっていたbD-1（チャリ）特機化計画ですが、コメントやfacebookで、ご指摘されていたことを踏まえて、全てを考え直してみました。


前回は、bD-1（チャリ）のサスペンションの下に固定したので、まともに振動を食らっていたようです。そりゃそうだよなぁ・・・。しかし、サス下に固定しなければ、やりたい高さ（アングル）が保てないとばかり思い込んでいましたが・・・・もう一度よーくよーく考えまして、、、、リテイク・・・。




まずはフロントCam。サスしたにM5のねじ穴があったので、前回はそれを利用して固定していたのですが、よくよくみるとサス上にもM5ねじ穴があることを発見！カメラねじ＆太ねじ穴穴ベースブロック-JrをM5キャップボルト（市販品）で固定し、それを起点に15mmロッドコネクタ Singleで、15mmアルミロッド12inch (30cm)を突出し、15mmロッドコネクタ SingleにMetal Arm “ATOM”で、GoProを吊り下げます。


そのままでは弱いので、蟹バサミ型強力クランプ（カニクラ）をフォーク（サス上）を挟み込み、シネアームキット-1を取付けて、15mmロッドコネクタ Singleで、ロッドの先端付近を固定します。これで、ロッドの先っぽがブレにくくなりました！（やっぱ１本止めじゃ弱すぎた・・）





そしてリアCam。bD−１の構造は、リアシャーシと本体ボディの間にサスペンションがあるため、サドル下のポールを使わざるえません。ということは、かなりの距離が必要でして・・・。


白羽の矢がたったのが、16mm♂♀ダボ付 棒【Bo30-50cm♂♀】！コレを鷹爪クランプの1/4インチねじ穴（カメラねじ穴）に差込んで、先の穴にハーフダボ（1/4″ねじ・3/8″ねじ穴）＆カメラねじアダプター（3/8″穴→1/4″穴）を差込み、Metal Arm “ATOM”で、GoProを吊り下げました。


これだけじゃあ、棒が長過ぎてブランブランしちゃうことは、素人だってわかりますよね。そのため必要だったのが、長い15mmアルミロッドだったのですが、ウチで取り扱っているのは12inch (30cm)までのものしかありません。


仕方が無いので、昨日、雨の中渋谷のTQハンズにいって、汎用の15mmアルミパイプを買ってくる必要がありました。（ついでに動画も撮ったけどね・・）


写真の白いパイプがソレです。ところがこれ15mmロッドコネクタ Singleに、そのままでは入らないのです。ノギスで測ってみると、15.2mmありました。（こーゆー市販のパイプの精度はそんなもんなんでしょうねぇ）


仕方が無いので、240番ほどの荒めのサンドペーパーで肉削ぎ作業・・・・。何とかコネクターに入る状態にしました。


先にはそれぞれ、15mmロッドコネクタ Singleと蟹バサミ型強力クランプ（カニクラ）を取り付け、いい感じの位置で固定。手で動かしてみると、なかなかの固定具合！




ハンドル部には、GoProで映し出されている絵を、Wi-Fiで飛ばし、iPhoneでプレビューします。ちなみに、録画ボタンもここで操作可能です。


蟹バサミ型強力クランプ（カニクラ）とMetal Arm “ATOM”とiClip!で、取り付け完了！



さてさて、今回の固定は正しかったんでしょうか？
ちゃんと動画も撮っておりますので、ご覧ください。




どうでしょうか？なかなか滑らかなんじゃないですか？等倍速でコレだと、なかなかイケてるんじゃないでしょうかね？ちょっと早めに走ってますが、実際はもっとゆっくり走行で使いたいとおもっております。


※このまま公道を走ると、もの凄く怪しいのが欠点ですが・・・。




そしてそして、事態は急がねばならない事が今日の電話で判明！！！今週の水曜日に、このチャリ特機を使って、撮影することになりそうですっ！！！！




チャリ特機製作はなんとか間に合いましたが、その動画の内容が自分の中ではまとまっておりませんで・・・・・、ちょっと焦っております・・・・。ちゃんと面白いのができるといーんですけど・・・・（てか、面白くさせなきゃいけない私の使命・・・・）


毎日が忙しースナーーーー・・・。（ここんとこ毎日が戦いデス・・・）






　　　

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