「ライカビゾレンズ・テリート400mmF5（テレビット）」をうっかり買っちまったので「ONLY TELYT400mmF5 MOVIE」を作っちまいました・・。

全国のライカレンズファンの皆さん、、、、すみません・・・・・・・。本日うっかり、LEICA Visoflex Lens TELYT400mmF5に手を出してしましました・・・・。


そうです、400mmといえば超〜望遠レンズです・・・。もともと私は400mmのような超望遠レンズに全くといって良い程、興味はございませんでしたし、仕事でスポーツ写真というのはあまり撮らないものでして、、、、そして、野鳥の写真などのネーチャーな写真もあまり撮りません・・・。


なのに・・・なのに・・・・あぁ、、、400mmを買うなんて・・・・。
しかも、なんだか物騒なライフルのような形をしてるヤツだし・・・・・・・・。（TELEVIT）




言い訳をさせてください・・・。先日、借りていたニコンの200-400mmのズームで動画を撮ったじゃないですかぁ・・・。400mmの超望遠レンズは写真じゃ全く必要では無いと思っていたのですが、動画じゃアリだなぁ・・・なんて思ってしまいまして、、、（あの動画の出来はともかく・・あんな何にもないシーンが少し絵になっちゃうわけで，，，）




400mmに興味が湧き、ちょっとWEBで探してみると、なんとなん中古カメラ屋さんに出物が五歳まして、、、、、、、、、、、、、、、あぁ・・・・。




元々テリート400mmを探していたのですが、このテレビット（TELEVIT）という、ガンタイプのレンズだったのですが、中身は同じということで、、、、、嗚呼・・・・。




D800Eと弊社商品のビゾ-ニコンマウントアダプターをカメラ屋さんに持って行き、装着してみると問題なくついちゃいまして・・・・あぁ嗚呼・・・・・・。


しかも、ショルダーサポートのへんな棒まで、D800に干渉せずに、ちゃんとつく始末。。。。。。。。。。




ピント調整は、縦回しで動画に向いてるし・・・・嗚呼。。。。。


で、買っちゃったわけなんですぅ・・・・（１週間まえまでは、微塵も欲しくなかったもの・・・）お詫びにいっちゃあ、なんなんですけど、、、、、テリート400mmF5がどんな映りをするのか？皆さんにみていただこうと・・・・・公園にレンズとカメラを持ち込み、試し撮りをしてみました。。。。。


公園にカメラ（D800）とテリート400mmを三脚に固定して、装着写真なんかを撮っていりると、、おじさんが興味を示しまして、声をかけてきます・・・。まぁ、こんな物騒な出で立ちですから、気になるのも当たり前でしょう・・・・。




そして、公園で遊んでいた小学生たちも興味を示し、皆が寄ってくる始末・・・・。そんなわけでテリート400mmは、少年達の人気者になるのでした・・・・。


とりあえず、ライカレンズファンの皆様には、今日テリート400mmだけで撮ったものをつなげて、少しはみれるようにした動画をごらんいただきましょう・・・・。（HD720p／60fps　１分20秒）




しっとり・こってりした諧調表現は、やっぱライカレンズ！それに開放近くで撮っているにも関わらず、シャープさもある・・・。音楽のズルい感は否めませんが、超望遠ならではの、仕上がりになっているのではないでしょうか・・・。


それに特筆すべきは、動画途中手持ち追い撮りシーンがあるのですが、まぁまぁ観れちゃう程度のブレ具合！これはガングリップとショルダーサポートのヘンな棒が役に立ってるとおもわれます。（テレビットはカッコだけじゃなくかなり機能的・・・本体２kgなので、このクラスのレンズとしてはかなり軽い・・）


さすがドイツ人・・やるなぁ・・・1961年に作られたものなのに・・・。買って良かったかも・・・。（実はそんなにお高くない・・・人気ないので・・・）




鳩のシーンの現場写真、、、鳩たちは、かなり離れていました。。このテリート400mmF5の詳細なレポートはおいおいやっていこうとおもいます・・・。（このレンズ・・野鳥とか撮ってる人には絶対オススメ！質感が違いまっせ！）










で，以下のマウントアダプターで、ライカ ビゾフレックスレンズ（II型・III型）は、ニコンやEOSで使えるようになりますからね・・・・・。（これ一番大事・・・）

“ビゾII＆III型（Mマウント）-Nikon F MA”売場（直）

“ビゾII＆III型（Mマウント）-CanonEOS MA”売場（直）

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