先日京都で登った大文字山の消し炭(送り火で焼いてできた炭)をいただいておりまして、、、しかも、すっごく太いヤツ!(太炭といわれるらしい・・)
京都の人々は、これを求めて送り火の翌日に大文字山に登ります。で,拾ってきた消し炭を玄関の軒先に吊るして、厄よけにします。だけど、競争が激しくて普通はこんなに太い炭はありません。(焼いてる人々が良いのもって行くため・・)
だから、こんなに太いのは大変ありがたいのですよ。。
てな、ワケでこのありがたい消し炭をありがたいレンズのライカの銘玉エルマー様(エルマー65mm)を、D800につけて撮ってみたのが、トップ写真です。
雰囲気ありますよね〜。さすがエルマー様!!あ、ちなみにf5.6くらいまで、、絞ってるとおもいます。
で、この写真の照明はというと・・・・。
あらあら、LED mono-block 600Bにソフトボックス(60×60cm)・・・・。
LED mono-block 1500Bの方が、3倍明るいですが、このようにトップライトにする場合、短くてより軽いLED mono-block 600Bの方が扱いに優れています。(物撮りだったら、コレくらいの明るさでもOKでしょ!?)
えーと、消し炭の話に戻りますが、、、京都では半紙に包んで水引きを巻いて、玄関の軒先に吊るします。
ということで、私も作ってみました!本当は「如意ヶ獄」って書きたかったのですが、ここは東京。。なんのこちゃあ分からないとおもい、大文字としました。(それにしても汚ねー字だなぁ・・・)
そして、人生初の「水引き」を巻いてみました。この巻き方は「淡路巻き」というそうです。まぁまぁの出来かな・・・結構、苦労しましたよ・・・・。(水引きの紐は東急ハンズで買いました・・・)
何故、半紙に包むのかというと、炭は空気中の水分をすぐに吸い込みボロボロに崩壊していくからだからだそうです・・・。
で、早速、このありがたい厄よけの消し炭を、我がパンプロダクトの軒先に吊るしてみることに・・・・。
マンションの玄関(サッシ)なので風情は0ですが、まぁ良いとしましょう!商売繁盛に繋がるとよいのですがね。
ところで、この写真・・・・いつ撮ったか分かりますぅ〜?
正解は、夜!
LED mono-block 600Bにソフトボックス(60×60cm)つけてで、昼にしちゃったのでした!(ちゃんちゃん!)
LED mono-block 600B
専用ソフトボックス(60×60cm)
大文字の火付けの動画の本編もーちょっと待っててね・・・・。(時間がぬぁい!)
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