来週、動画撮影があり、GoProHERO3 BlackEditionをスタビライザーに乗せるかもしれないので、そのためにシュミュレーションしてみました。で、考えられたのがこんな感じ・・・。
GoProからWi-FiでiPhoneにプレビューを飛ばし、画面で確認する予定。ただこの方法だと、数秒画像が遅れるためリアルタイム確認はできませんが、まぁ、無いよりいいでしょう・・と。
【使う予定の機材】
GoProHERO3 BlackEdition(弊社取扱い無し)
梅本製作所クイックシューSG-80(弊社取扱い無し)
カメラねじ&太ねじ穴穴ベースブロック-Jr
Metal Arm “ATOM”
Micro Ball-Head with Shoe Adapter Kit
未発売の一眼でも使えるスタビライザー(コレとは少し違うヤツを発売予定・・)
そして、iPhone固定用クリップのiClip!×2個
別の角度から見てみると、
Micro Ball-Head with Shoe Adapter KitとMicro Ball-Head with Shoe Adapter Kit、長さの違う別の機材を使ったのは、干渉をさけるため・・・。
GoProには、キットについているハウジングを使わずに、オプション販売の【GoPro】 The Frame ネイキッドフレームを使います。(理由は後ほど・・)
で、このままではカメラねじが無いので、またまたオプションのGoPro アクセサリー トライポッドマウント[GTRA30]が必要です。。なんかチクチク細かいオプションが必要って、商売上手なんでしょうかねぇ・・。
んで、おそらく皆さんが気になってるのは、ナゼ黒いUSBコードが必要なのか?でしょう。。それにiPhoneの下の白い物体は?
これが今回の記事のキモでしょう!
携帯充電用のリチウムイオンバッテリー(今回のはdocomoポケットチャージャー02)だったんです。でも、ナゼこんなことをしているのか??
GoProのバッテリーは、Wi-Fi使わなければ60分ほど持つそうなんですが、Wi-Fi使わないとモニターできないし使わざる得ない。Wi-FiでiPhoneにプレビューを飛ばす場合、バッテリー20分ほどしか持たないそうでして、、
プロのお仕事の場合それじゃあ困る。20分しか持たなかったら、準備している間にバッテリーが無くなっちゃう・・。予備バッテリーを持っていても、いちいち交換に手間取っていたら撮影が進みません・・・。
GoProHERO3からは、充電中も撮影ができるようになったらしいので、この手が使えるのでした!※GoPro付属のハウジングにいれると、充電用のUSBケーブルがだせません。だからネイキッドフレームが必要だったんです・・・。
で、別にコレ(docomo)じゃなくても、USBの5Vが出ればOK!
コレなんかでも良さそう・・・、四角いし・・。(あんまり角丸のはiClip!で固定が難しいかも・・)
GoProの撮影では、iClip!ちゃんが大活躍ですナ!iPhoneじゃなくても、ケータイより小さくて、軽くて四角いものだったら何でも挟めるし、ねじ穴つけられるよね〜。。
んん??ケータイより小さくて四角いもの???????それって、もしかして・・・
GoProじゃん!
【GoPro】 The Frame ネイキッドフレームと、GoPro アクセサリー トライポッドマウント[GTRA30]が、要らんかった!!!!ちゃんとUSBケーブルでるし・・・(今回のセットでは・・ですが・・)
ネイキッドフレームって単なる薄いプラ製のフレームで、モノにしちゃーえらい高いから、クソ安いiClip!だけで、固定がOKな使い方の人もいるんじゃないかな?(まぁ、専用ものの良いところもありますけどね・・・・)
何かと便利な”iClip!”売場
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