さてさて,本日は小江戸と評される埼玉県川越市にウナギ屋の取材撮影でいってまいりました!
もちろん一昨日入手した、ズミクロン-R50mmType1(1カム)とエルマリート-R28mmType1(2カム)を携行です・・・・。
仕事のついでに、ブログのためにいろいろ作例写真を撮ってきましたよ!2本のレンズで同じ被写体を撮ってみました。
今回の作例写真は、比較的寄り絵の開放写真です。カメラはお馴染みD800かD800E!(どっちがどっちか忘れた・・・)作例写真をクリックすると、幅2400pxのバカでっかい画像をご覧いただける趣向です。
ではでは、ライカレンズのめくるめく描写の作例写真をどどどどーーーんとお見せいたしましょう!!
※D800のRAWで撮り、CaptureOne Proで現像。コントラストをちょっとあげて、明るさのみを調整した画像です。
SUMMICRON-R50mmType1 f2.0(開放)
ELMARIT-R28mmType1 f2.8(開放)
SUMMICRON-R50mmType1 f2.0(開放)
ELMARIT-R28mmType1 f2.8(開放)
SUMMICRON-R50mmType1 f2.0(開放)
ELMARIT-R28mmType1 f2.8(開放)
SUMMICRON-R50mmType1 f2.0(開放)
ELMARIT-R28mmType1 f2.8(開放)
どどどどーですか!?
私としては、期待してしていた通りの写り方をしているようにおもいます。(いや、以上かも・・)柔らかいのにとろーんと濃厚な描写。ライカ独特のややいい加減なボケがリアリティー高める効果があるのか!?(人間の目もいい加減ですからねぇ・・人間くささがあるようにおもえます)
【ズミクロン-R50mmのType3(3カム)とType1(1カム)の比較雑感】
私がもとより所有している(現在ケガ中)のズミクロン-R50mmType3は、もっと抜けが良かった。つまり写真がもっとクリアーでしたが、Type1のこの抜けの悪いです。。でもその抜けの悪さというのは諧調表現が豊か、ともいえることでして。。。何にしてもこの描写ゾクゾクしちゃいますねぇ〜。(一般的にはクリアーな方がほめられるのに・・・)
あ、あと開放時のピンは、Type1の方がシャープな気がします。(Type3はどこに合ってるか分からないときがある・・)これは以外な結果だとおもいます。
やっぱライカはいーなーーーー、譲ってもらって本当に良かった〜!
最後に、皆さんが一番見たいとおばわしき、ズミクロン-R50mmType1で撮ったポートレイト(鰻焼きスナップ)をお見せ致します。ズミクロン-R50mmが最も得意とする分野じゃないですかねぇ。
皆さん、気をつけてご覧ください。くれぐれも、やられちゃわないように・・・。
やられちゃった方!スグに下記リンク↓をお読みくださいねっ♥
関連記事:ライカRレンズをニコンF・キヤノンEOS・ソニーαで使う方法【まとめ】
※ズミクロンやエルマリートを使うと、写真が上手になっちゃうかもしれませんよ・・・。(と、悪魔は囁く・・・・)
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