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アルミ製アクセサリーシュー
んで、本題。。今回は接続系機材のハナシ。。
ちっちゃいけど、何かと役に立つ「アクセサリシュー大特しゅー!!」
(アクセサリシューの特集なんてきいたことないでしょ??日本人が大好きなダジャレを盛り込んだ粋なタイトルとなっております。)
アクセサリシュー(アクセサリシューアダプター)とは、
本来、カメラの外部ストロボをつける部位(接点がある場合ホットシューともいいます)のことです。
しかし、一般的にカメラねじ穴(1/4インチ)がある機材のことをアクセサリシューもしくはアクセサリシューアダプターとよんでいるようです。
これがあると、クリップオンストロボやポータブルLEDライト等の照明機材を三脚に取りつけることが可能となります。
トップ写真は新製品「アルミ製アクセサリーシュー」です。
アクセサリーシューマニアが泣いて喜ぶ、アルミ製梨地塗装でとても上品です。
機能的にもしっかりしていて、ねじを回してしっかりロックできます。
機材をしっかり固定したい人向け商品です。
どーでしょう!?いい感じじゃないですか?
意味もなく欲しくなっちゃった人もいるんじゃないですかね?
ダサくないですし、その気持ち・・・分かります。
あ、でもコレ1つ気になるところがあります。
それは抜け止めがないことです。
それがあれば完璧だったのになぁ・・・。
写真は前から取扱いがある「樹脂製アクセサリーシュー」なんですが、
コレには奥に抜け止めがあります。向こうに落とすことが少ないです。
それにねじ穴に突き当たりがあるので「ステンレス製カメラねじ」等の頭のないねじを使う場合はこっちの方が都合の良い場合もあります。(アルミ製はねじ穴が貫通している)
とはいえ樹脂製は柔らかいので、
しっかり固定度としては新発売の「アルミ製アクセサリーシュー」の方が上でしょうね。
接続相手が金属の場合、迷わず「アルミ製アクセサリーシュー」が良いでしょう。
この組合せが一番がっちり固定できます。※ラジオスレーブRF-603のシューは金属です
接続相手がプラで脆そうな場合は、「樹脂製アクセサリーシュー」が良いかもしれません。
プラでもしっかりプラだったら「アルミ製アクセサリーシュー」でもしっかり固定できます。しかし、脆そうなプラの場合、相手機材のシューをしっかりはさみすぎて壊してしまうこともあるので注意が必要です。
さっきから、シューシューばっかりいってますね。
まだ続きますよ・・・。
“アルミ製アクセサリーシュー”売場
DSN ソニー アクティブインターフェースシュー変換シュー
SONYのビデオカメラは例のヘンなシューです。
アクティブインターフェースシューという長ったらしい名前だそうです。(メンドクセー)さすが!独自規格の囲い込み好きのソニーさんですね。。
でも、これじゃあ汎用ビデオライトや汎用マイクがつかないですよね〜。
困っている人のために「DSN ソニー アクティブインターフェースシュー変換シュー」も入れちゃいます!(結構珍しいんですよー)
ちなみに、アクセサリーシュー部は先ほどご紹介のアルミ製アクセサリーシューです。
アクティブインターフェースシュー部(ロックも含めて)はプラ製です。
なかなか、見た目も悪くないですよ〜。
え?なんで商品名にDSNがついているのかって??
えーと、つまり
「ダサくない!」を今風に略してみたかったからDSNにしちゃいました。
「ダサくない!ソニー アクティブインターフェースシュー変換シュー」が正式名称ですね。
ちゅーワケで、
コレらを棚上げしています。
良かったら見ていってね!
“DSNソニーアクティブインターフェースシュー変換”売場