先ほど京都洛北の幡枝にある、小さなお寺「円通寺(えんつうじ・圓通寺)」にいってまいりました。(珍しく京都らしいところ撮ってるなぁ・・)
江戸時代初期に後水尾天皇が造営された「幡枝離宮」のあとらしく、気品高きお寺さんなのです。
このお寺は私が大好きなお寺なんですが、見所はその質素ながら美しい枯山水のお庭です。京の霊峰、比叡山を借景に取り入れております。私はもう、20回以上は訪れているんですが、何度行っても素晴らしい。。
「見る」というより「感じる」ところだとおもいます。
ここくると後頭部がジンジンしてボワーとした幸せな気分になります。個人的には未来を感じる場所でもあります。今風にいえば「パワースポット」なのかもしれません。
で、今まで一度も写真を撮ったことがありません。(たしか、平成12年までは撮影禁止、今では庭のみ撮影可能。但し、フラッシュ三脚不可)写真を撮る意味がないところだとも思っています。(写真の限界か、、)
しかし、今回あえて、初めて写真を撮ることにしました。気高きレンズスーパーアンギュロンにふさわしい場所であろうかと・・・。
撮ってみると、、、、
やはり、その感動の10分の1も写っていません。。(とほほ、、やっぱりね・・)
が、クリックすると幅7000px(但し圧縮率高し)の写真がご覧になれますので、京都の円通寺を妄想する手だてにはなるかと・・・。京都にお越しの際は、お立寄になられることをおススメします。(ちょっと、行くのが面倒な場所ではありますが・・)
今から、お出かけしなければならないので、今日はこれだけにしておきます。(ファミレスでこの記事かいてます・・・)
んで、どうしてライカレンズがニコンについてるか?を知りたい方は・・(EOSやαの人もあきらめちゃダメ!そのヒントは下記リンクををしっかり読めば分かります・・)
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