【京都 × ライカレンズ】謎多き古社、京都太秦「蚕の社(かいごのやしろ)」


Nikon D800E+SUPER ANGULON-R21mmF5.6

京都太秦には「広隆寺」という有名なお寺があります。そこには国宝第一号の「弥勒菩薩半跏思惟像」が安置されています。京都の人気の高いお寺の一つだといえます。

で、今回は広隆寺の話ではありません。(正月観光客であふれるし・・・)
広隆寺の近くに「蚕の社(かいごのやしろ)」という神社がある事はあまり知られていません。※近所の人は「かいごのやしろ」と呼んでいる人もいるみたいですが、「かいこのやしろ」と標記されている場合が多いようです。

正式名称は「木島坐天照御霊神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)」といいます。木嶋神社ともいわれるようです。有名ではないですが、日本書紀にも登場してくる古い神社みたいですよ。

Nikon D800E+SUMMCRON-R90mmF2.0(開放)

境内には池があり、その真ん中には珍しい三角鳥居(三柱鳥居)というものがあります。3つの鳥居を合わせたような形をしていて、上から見ると三角になっています。不思議なかんじですよねぇ。

Nikon D800E+SUPER ANGULON-R21mmF5.6

Nikon D800E+SUPER ANGULON-R21mmF5.6

キリスト教とも関係があるらしく、近所にすむ友人に聞くと、子供の頃には池の底に「ダビデの星」があったともいいます。(本当かどうか不明・・)ともかく謎多き神社なんですよ。。(ミステリースポットでありパワースポットでもあるらしい・・)

Nikon D800E+TELYT200mmF8

Nikon D800E+HEKTOR135mmF8

木嶋神社の本殿はこんな感じ。
普通の日には、あまり人のいない神社ですが、正月三が日なので、かなりの参拝客がいました。(普段は人がいないので高校生の放課後デートスポット的な場所なんですけどね・・)

で、歴史的なことに明るいワケではないので、そのあたりを知りたい方は、下記リンクの説明書きの写真をお読みください。

境内図看板
由来看板

もっと知りたい人は以下リンクをお読みください。

木島神社/このしまじんじゃ(木島坐天照御霊神社)
※いろいろ読み方あってややこしいですね。。

とまぁ、投げっぱなしの記事になりましたが、色々ライカレンズを試したので、画像を大きくして見比べてくださいね。。。。

どーして、みんなが知ってる京都にいかないのか?

・・・だって、混んでるんだもん・・・・。(渋滞キライ!)



んで、どうしてライカレンズがニコンについてるか?を知りたい方は・・(EOSやαの人もあきらめちゃダメ!そのヒントは下記リンクををしっかり読めば分かります・・)

関連過去記事:ライカRレンズをニコンF・キヤノンEOS・ソニーαで使う方法【まとめ】
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