手前下レフをテーブルに貼り付けるってのはどーよ?



昨日の「逆トップには下レフ」話の記事 を書いてる時に、
いーこと思いついちゃった!

あらかじめ 秘伝のレフ板
こーしとけばいいんじゃないかな?と、、


撮影時に指でレフを軽く持ち上げるだけ。楽ちんでしょ?


なんのこっちゃ、でしょうから詳しく説明するね。
あらかじめレフ板をテーブルに貼っつけちゃって、ヒンジにするってアイデア。
重要なのは、粘着力の弱い「養生テープ」を使うこと。

養生テープは、ゆっくり丁寧に剥がせばレフ板にダメージが少ないわけなのね。


テーブルの面とツライチにしてピッタリ貼ると、
レフも水平近くをキープしてくれるはず。
水平近くだと、使うとき便利なのであります。(かがむ必要なし)


裏側にも2箇所テープで留めます。これで出来上がり。
もうこの構造は「ヒンジ」そのものでしょ?

被写体の準備をしてるときは、レフは水平近くで邪魔にならないし、
撮影時だけ、指でちょいと上げてあげれば、下レフ効果もバッチリ決まります。

真ふかん近くの見下ろしアングルを使い続ける撮影には、
この「下レフ貼り付け作戦」は超便利ですよ。まじに。
※緑色の養生テープは、色被りしちゃうので使わないほうがよろしいです。


 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

shop-top



nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・

facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: LEDライト機材, 【ブツ撮りの基本】(EC事業者様必見!), プロ用LED照明機材, 商品撮影初心者向けLED パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください