商品写真の逆トップライトは「手前下レフおこし」が必須!



真ふかんに近いカメラポジションになると、必然的にトップライトは逆トップライトになります。

逆トップライトはドラマチックな光になります。ですが、被写体の手前が暗くなるので、商品全体を正しく見せる商品写真としては適しているとはいえません。

ですので、手前下にレフ板を配置するのが、逆トップライトの基本のカタチ です。秘伝のレフ板 を開いて使用)


手前したレフ配置により、
ちりめんの複雑なパッチワークでできたベアのすべてをちゃんと見せることができました。

商品撮影では、逆トップライトには手前下レフは必須! なのであります。


レフなしの場合ごらんのとおり、
複雑なパッチワークの柄の説明不足(シャドー部がよく見えない)になってしまいます。わかりますよね?

アーンド、
哀愁が漂うクマちゃんになって、陰気なイメージを漂わせてしまいます。。。



逆トップライト + 手前下レフ
これでワンセットってことを、忘れないようにしましょう。


 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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