「開放絞り使用」「望遠レンズ使用」以外の背景ボカしの基本



フォーマットの大きい一眼カメラを買ったら、皆がやりたいこと!
それはスマホではできない「被写界深度の浅い光学的なボケ写真」じゃないですか!? ※最近のスマホには擬似的にボカす機能がついてますけど..

ピン浅でシャレオツな写真を撮りたいですもんね。

「開放絞り(最小F値)を使うとボケる」と「望遠レンズを使うとボケる」は、
ご存知だとおもいます。確かにこの2つの方法は、ボケを得るために王道には違いありません。

でもね、その前にもっと「基本的なボケ技」もあるんですよ。
当たり前すぎる技なんですけど、見落としている人のためにあえてお伝えしようとおもいます。


無背景でライティングをして作りこんだ写真での例です。
フルサイズカメラに60mmF2.8レンズを装着して撮りました。もちろん、開放絞りを使います。

そして、赤いビー玉を被写体 とします。(フォーカスポイント)
他のビー玉はボカしたいので、背景と考えてください。

「写真A」より、背景をボカしたいときに、まずやること。


単純に
被写体に寄りましょう。


寄れば寄るほど、被写体深度が浅くなりボケやすくなります。
当たり前ですが、いちおこれ基本です。


「写真B」の縮尺に合わせて「写真A」をトリミングしてみて並べてみました。ね?よりボケたでしょ?
(ずるいと言わないでね..)

逆をいうとカメラから被写体の距離を離せば、ピントは深くなります。▶︎参考過去記事


背景ボカしの基本技は、もう一つあります。
被写体と背景(他のビー玉)を離す、ってことです。

物理的に背景ビー玉の位置を動かして、という方法もありますが、今回はアングルを変える方法で、被写体から背景ビー玉の距離を変えてみました。
※見下ろし角度が浅くなるほど離れる。


さらにボケボケになりましたね。(これもずるいと言わない!)

カメラのアングルにより、ピントが深く合ったり、浅くなったりするのです。
つまり、被写体に近い撮影である「ブツ撮り」では、常にアングルを意識する必要があるということでしょう。


例えばこーゆーことですよ。(雑なブツ撮りで説明、すまぬ)
ピン深写真を撮りたい時は、ピントが合いやすい角度に被写体を置き、逆にピン浅写真を撮りたいときは、被写体の角度をピンが合いにくい角度に置く。

当たり前のことですが、やっぱりこれが基本なわけなのであります。

もちろん、ブツをどう見せるか?の方が重要なので、それにそぐわないこともあるとおもいますが、「被写体角度」「カメラアングル」「絞り値」「レンズの焦点距離選択」を組み合わせを駆使して、撮りたいイメージにアプローチしていく、、、、

それがクリエーティブってものだと、私はおもいます。


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