全国の”バーンドア マニア”の皆様こんばんは。
夏の終わりにさしかかりましたが、いかがお過ごしのことでしょうか。
夏の終わりにさしかかりましたが、いかがお過ごしのことでしょうか。
さて、本日は皆さんが大好きなバーンドアのお話。
そもそもバーンドアとは、直の光を漏らしたくない方向の光を切るもの。1箇所、或いは2箇所折り曲げて使うことが一般的 です。
そもそもバーンドアとは、直の光を漏らしたくない方向の光を切るもの。1箇所、或いは2箇所折り曲げて使うことが一般的 です。
ですが、今日はあえて、すごく絞って(閉じて)スリット(隙間)な光を作ってみる とどーなるかを見ていただきましょう。
この状態で、1m向こうの白背景紙に照射してみました。
この状態で、1m向こうの白背景紙に照射してみました。
ヒッチコックの映画で見たことある感じになりましたね。
シャープなエッジのスリットではないですが、部分的に光を当てることはできるとおもいます。人物撮影で使ったら、ちょっと変わった演出ができますよね。
シャープなエッジのスリットではないですが、部分的に光を当てることはできるとおもいます。人物撮影で使ったら、ちょっと変わった演出ができますよね。
一つ前の写真のスリット光は、インナーディフュザーをつけたままの 光でした。
インナーディフュザーを外さない使い方をオススメいたします。
では、インナーディフュザーを外すとどーなるのか?
インナーディフュザーを外さない使い方をオススメいたします。
では、インナーディフュザーを外すとどーなるのか?
いかにもデジタリックな照射になってしまいました。
小さな光源がたくさん照射されているので、影が干渉し合って網みたいな模様になっちゃうわけなのです。
だから、先ほどインナーディフューザーをつけたままをオススメしたわけです。
まぁ、あえてこのデジタリックな照射を利用する..ってこともないことはないですけどね。
そこらへんは、お好きにどーぞ。
小さな光源がたくさん照射されているので、影が干渉し合って網みたいな模様になっちゃうわけなのです。
だから、先ほどインナーディフューザーをつけたままをオススメしたわけです。
まぁ、あえてこのデジタリックな照射を利用する..ってこともないことはないですけどね。
そこらへんは、お好きにどーぞ。
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