狛犬でソフトボックスのライティング学習(待望の再入荷情報あり)



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昨日のやライトの追い込み方に習って、「美しい光の撮影照明キット」のソフトボックスで、お隣の玄関前にある「狛犬(陶器製)」をお借りして、ライティングの追い込みにチェレンジしてみました。


狛犬は立面を見せる被写体。したがって、ほぼ水平アングルになります。このことから、昨日の正解のような「フロントトップ ライティング」が有効ではないかと推測。「DFなし」「DFあり」とで試してみました。

ソフトボックスは、昨日の「直ライト」とは違い、光源から機材端まで距離が25cmもあるため、昨日のように、レンズギリに寄せることは不可能でした。ソフトボックスではこの形が「なるべく」寄せたフロントトップになります。

「DFあり」の仕上がりは、かなりいーんじゃないかな?という感想。。「なーんだ、一発で決まっちまったじゃん」と、一瞬思いましたが、念の為、ライト位置を変えたバリエーションを見てみることにしました。


「ほぼ水平アングル」では、「逆トップ」というのは考えづらい。そこで、狛犬がソフトボックスの後方ギリになるような「真トップライト」で試してみることにしました。


あれれれれぇー! なんか、こっちのほうが良い気がぁする。。
狛犬のマッスル感がよりでているような….。


「DFあり」の絵を、ディテールのみが分かりやすい「モノクロ」にしてみました。「真トップ」のほうが、「筋肉モリモリ感」が写っていて良いですね。それに王道「真トップライト」は、より自然な感じです。(お空は上にあるもんだからね)

最初でアタリと思っても、別を試してみると「それじゃなかった」ってことはよくありがちなことです。良い写真を追求するには、しぶとくアタリを疑うことが必要なことかもしれません。

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