小さな小さなアンブレラホルダーのお話。
これは弊社で設計し製造依頼をした「アンブレラキューブ nano」というものです。流通しているものではないので、他では絶対売っていないものなんです。
これは弊社で設計し製造依頼をした「アンブレラキューブ nano」というものです。流通しているものではないので、他では絶対売っていないものなんです。
特筆すべきは、重さが63gしかないこと! スピゴットより軽いかもしれません。
そもそも三脚の雲台に付けて使うことを、第一使用用途と考えたものですが、「こんな使い方もありますよー」というご案内です。
そもそも三脚の雲台に付けて使うことを、第一使用用途と考えたものですが、「こんな使い方もありますよー」というご案内です。
まずは小動画(8秒)をつくりましたので、軽く見てください。
動画の意図が分からなかった人のために、補足説明。
① オスダボ先スタンド(1/4インチねじ有)の先端ねじに、
② 「アンブレラキューブ nano」を取り付けます。
② 「アンブレラキューブ nano」を取り付けます。
③ クリップオンストロボを装着。
④ アンブレラを装着。以上です。
④ アンブレラを装着。以上です。
例えば、人物全身撮影のライティングでは「縦並び」に2灯並べることがよくあるということは、昨日のブログ でお伝えしました。昨日の話では、「下段の傘バウンス」のシンプルな設置方法をお話したわけですが、今日はその「上段の傘バウンス」で使うことをイメージしてください。
このアンブレラホルダーは小さく軽いことがメリットですが、チルト軸の角度を調整することができない設計になっています。(そういう設計なのですから、デメリットとはいいたくありません)
ですが、全身用の縦並びの傘バウンスの場合実際のところ、水平方向に構えることが多いのです。なので、スタンドの先端につけるだけで用は足ります。
通常必要と思われていた機能を小型化のため省いてしまうあたり「ミニマリスト」が好みそうな設計思想かもしれません。アンブレラホルダなのに下にも上にも振れないなんて、ある意味「男らしい」といえるのではないでしょうか!?
全身撮影のみならず、水平振りしか使わないライティングは、他にもいっぱいあるとおもいますよ。潔く「上下に振る」ことを捨てれば、こんなに小さくて軽い機材で用は足りるわけなのであります。(撮影機材軽量化の要になるかもですよ..)
弊社謹製品アンブレラキューブ nano
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