ですが、”ぎっくり腰”の本当の地獄は、実はその次の日。朝起きるとベットから立ち上がることさえできません。締め切りに間に合わせるために、その日に代官山にあるラボ屋にフィルムを入れなきゃいかないのですが、立つということができないのです。椅子などを使いなんとか立ち上がったものの、そのままでは維持できないので、傘を杖代わりにして、タクシーに乗り込みなんとかラボ屋に行けました。(帰りはラボ屋のおねーさんにタクシーを呼んでもらうという..)
ともかく、二足歩行のヒトとしてのていをなしていない生き物と化してしまったのです。
で、昨日やっちまった”ぎっくり”は、そのとき以来のビックウェーブです。二年に一度は、やっちまうんですが事前に予兆を察知して、カイロプラクティックなどで対処してもらい、軽症で済んでいました。
ですが、今回のヤツは最初のヤツに近い感じがしたので、藁をもすがる気持ちで、知り合いからfbで教えてもらった整体を試すことにしました。
電車の中では椅子に座りません。おそらく、座るとすぐには立てなくなるからです。
で、まぁ、ここから施日が始まるのですが、内容は私の知っている整体のどのやり方にも当てはまらない方法でした。いろいろ、解説しながら施術していただけるのですが、主にさすっているだけのような動作です。
先生のおっしゃるには、「ぎっくり腰」というのは、体幹のプログラムが一時的に狂ったもの。(痛いを知ってびっくりしてしまったような状態) だから、骨とかは関係ないのね。(← おおよそこんなことをおしゃってたよう) その場では、なるほどなるほど。なんですが、他でもこれはありますからね。
で、ちなみに、これまで15年間、人に紹介していただいたところとか、色々試しましたが、その場で効果が出たことは一度もありません。
ところがですよ、今朝、おじいさんにも追い抜かれるような、人にあらず状態だった私ですが、施術が終わると、「ん? フツーに立てるぞ。」ってなことになっておりました。
もちろん、完治ではありませんが、絶望的な重篤症状は脱したのは確かです。(7割ほど治った感じ)それでも、この即効はかなりびっくり。期待を大きく超えるものであることは確かです。
この後、先生に教えていただいた「蹲踞ストレッチ」とか「お風呂」とかをやって、完治を目指したいとおもいます。
で、みなさんが気になるこの整体の名前は..(HPリンクあり)
水天宮前駅近く「ぎっくり腰センター」
センターって規模大きそうですけど、ふつーのご家庭って感じです。けど、一回でかなり治るという、、重篤なぎっくりさんにはすごくありがたいところです。(私の場合そうでした…)
で、これは大手町都営線のホームドアですが、こんな真新しいシールが貼ってありました(期日の訂正が上から貼ってあったけど)。都は、本気でオリムピックやる気らしいです。。。。。
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