この前の日曜日にパッケージした25kgオーバーの機材です。
中には、高演色LED電球Sh50Pro-S が 8個 入っています。
紗幕から少し離した位置から高演色球×8を装着した 4灯式ソケット(E26)& SoftBoxを上下に2機配置。付属ディフュザーはつけていません。
人物のファッションを撮るのには十分な値でしょう。
※ただし、動きが速い被写体はブレるので適していない
今回から「定常光(高演色LED電球)」を使うことにしました。
禁断の 4K動画撮影でコマ切り出し写真 で対応しようという試み。
・ 当然、動画コンテンツも作ることが可能(編集して作るつもり)
というメリットを考慮して、この禁断の作戦を選んだわけです。
で、これが実際の切り出し画像。やや傾いていたので1°回転させています。
印刷で使用時には、青枠内を切り抜きで使用します。175線印刷に最適な「350dpi」に置き換えた値を記載しました。
縮小なしの100%で使用すると、高さ13cmで使えるということ。キリヌキの印刷掲載としては、かなり大きい掲載データの部類ではないでしょうか!?しかも、今回「横位置」撮ってこれですから、「縦位置」で撮ると、さらに大きく使えます。(ちなみに解像度を300dpiに落としても大きく掲載しても、明らかにわかるようにな品質低下はおこりません)
実際の掲載予定は、「高さ5cm未満」ですから、余裕のよっちゃんなわけでございます。
ちなみに今回のライティング、紗幕ごしの高演色球を8灯は、本件を想定した事前の動画撮影で、この露出値になることは分かっておりました。(確信を持っての本番撮影なのです)編集でデコりまくった「お着替えファッション動画」ができあがったよ!
まぁ、今回の「動画切り出し」は「ブレる(不鮮明になる)」「発色が地味になる」など、多少の問題はあるので、一筋縄ではないことは確かです。その問題を理解し正しく対応できれば、「30コマ/秒の連続撮影」で素早い撮影ができ、ついでに動画コンテンツもできちゃうというメリットしかないともおもいます。
まぁ、まだ始まったばかりの手法なので、研究の余地がたくさん残されているとは思いますがね..。
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4灯式ソケット(E26)& SoftBox
60×60cm / 70×50cm
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高演色LED電球 





