うっかりしておりました。最近入荷していた定番商品の「カニクラ(蟹バサミ型強力クランプ)」のハサミが従来より大きく開くことに気がつきました!
ご案内していたより「1cm以上」開くようになっていたんです。。
ざっくりというと、5cm以上開いちゃうってことでして、、
その結果、5cm厚のテーブルをしっかり挟めてしまいました。この状態で機材を接続しても固定がキープされます。(すごい重いのは無理ですよ..)
さらに丸いパイプ系のものでいうと、工事現場でおなじみの「48.6mm単管パイプ」も挟めました!しかし、これはかろうじて止まっているので、少しでも重い機材固定は無理です。せいぜい、「超小型雲台+GoPro」をつけるくらいは持つかもですが、振動しているものではダメでしょう。
パイプ系のもので、ちゃんと固定できるのは42mmくらいまでかなぁ…。とにかく、48.6mmにギリ止まったってことを参考に考えてください。
パイプ系のもので、ちゃんと固定できるのは42mmくらいまでかなぁ…。とにかく、48.6mmにギリ止まったってことを参考に考えてください。
大きく開けるようになったのは、締め付けねじの長さが長くなったからなんです。ということは、必然的に横幅が広がるわけでして…。なので、その点は許してくださいね。
より厚めのものが挟めるようになったことはよろしいことですが、
このカニクラの一番のストロングポイントは、実は「最小10mmパイプから挟めて固定可能」ってことだとおもうんです。
口が円形になっている他の小型クランプでは、10mmパイプ固定は無理なんですよね・・・。その手のクランプをカタチだけみると、なんか良さそうに思えるのですが、適応パイプの大きさが決まっているためサイズの対応力が低いんですよ。くれぐれも小型クランプを選ぶ時はこの点に注意してくださいね。
より厚めのものが挟めるようになったことはよろしいことですが、
このカニクラの一番のストロングポイントは、実は「最小10mmパイプから挟めて固定可能」ってことだとおもうんです。
口が円形になっている他の小型クランプでは、10mmパイプ固定は無理なんですよね・・・。その手のクランプをカタチだけみると、なんか良さそうに思えるのですが、適応パイプの大きさが決まっているためサイズの対応力が低いんですよ。くれぐれも小型クランプを選ぶ時はこの点に注意してくださいね。
カニクラ(蟹バサミ型強力クランプ)
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