ざっくり部屋を広く明るくしたきゃ天井バウンス(天バン)が良いと思ふ



白い天井がある部屋では、スタンドなどでライトを高く上げて、真上に向けて照射する「天井バウンス(天バン)」というライティング手法を使うことがあります。(ここは部屋ではないですが、部屋として見てください)
天板とはつまり「間接照明」。天から降り注ぐ、柔らかな光です。


高演色LED電球Sh50Pro-S を点灯してみるとこぉ。
光が照射されている白天井部分が広い面光源 となっているわけです。この写真の現場は晴天昼間の外光の露出に合わせているので、少しだけ明るくなっている程度に写っていますが、外光部分をぶっ飛ばすような露出設定にすれば、まぁまぁ明るくなっているとおもいます。

このGIFが動かない場合は、画像をクリックしてください


傘立てのところを比較してみるとこぉ。ちゃんと上からの優しい光があることが分かるでしょ!?


部屋などをざっくりと広く明るくしたい場合、手っ取り早い方法です。この写真では照明が1セットですが、左右2セットで天バンを組み、そのスタンドの間の被写体を撮る、なんてことをすると、さらに効率良くお部屋の中を明るくできます。(スタンドが写り込まないようにする)

つまり、天井の照明が無い部分を間接照明化する ってこと。
なにしろスゴく簡単ですから、素早くセットが組めることが天バンの最大のメリット ではないかとおもいます。

※「Sh50Pro-S」を使って天バンをする場合、外側の乳白ディフュザーを外してご使用ください。光のロスも減らせられますし、横からの「直光漏れ」を防ぐことができます。(純粋にバウンス光だけになる)

 高演色LED電球 Sh50Pro-S

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