この写真は「黒天板(黒デコラ/半ツヤ)」に被写体を置いて撮ったものです。
黒背景のブツ撮りってカッコイイですよね!? ですが、これは素人が手を出すのは、ちょーっとムツカシイ。いや、かなり難しいです。
なぜなら、
・ ライトを照射する位置は限定される(下手すりゃ、天板に映りこむ)
・ レフ板も映り込みの原因になるので、容易に使えない。
・ アウトライン(輪郭)が溶け込んで見えなくなることもある。(被写体の形が伝わらない)
という理由から。
黒背景のブツ撮りってカッコイイですよね!? ですが、これは素人が手を出すのは、ちょーっとムツカシイ。いや、かなり難しいです。
なぜなら、
・ ライトを照射する位置は限定される(下手すりゃ、天板に映りこむ)
・ レフ板も映り込みの原因になるので、容易に使えない。
・ アウトライン(輪郭)が溶け込んで見えなくなることもある。(被写体の形が伝わらない)
という理由から。
さらに厄介なのは、
・ 極小のホコリでも目立ちやすいので、後処理で修正をするのですが、とても大変。
それに冬場は静電気のせいでホコリを取り切ることができなかったりします。
・ 極小のホコリでも目立ちやすいので、後処理で修正をするのですが、とても大変。
※完成品は「Photoshopの修正ブラシ」で果てしなく面倒な作業になる & グラデ・マスクで下部が目立たないように暗く処理。
背景が黒いので、現場でも肉眼では見えにくいんですよね。(現場で気がつかないこと多し)それに冬場は静電気のせいでホコリを取り切ることができなかったりします。
もっと難しいのが「黒アクリル(ツヤ黒)」を天板を使用した撮影。半ツヤとは比べ物にならないくらい難易度があがります。
ライトやレフなんかは、すぐに映り込みますし、カメラとライト以外のまわりは「黒布」で覆わなければ解決しないということもしばしば。
ライトやレフなんかは、すぐに映り込みますし、カメラとライト以外のまわりは「黒布」で覆わなければ解決しないということもしばしば。
難易度が超高いだけあって、仕上がりはスーパーカッコイイんですけどね。。(撮影は、対応の仕方がわかっていてもすごく大変なのね..)
というわけで、「黒背景撮影」には、たくさんのワナが仕組まれているので、ビギナーの皆さまは「黒」を避けるという作戦が、じつは「勝ち」なのではないかとおもうわけなのであります、はい。
というわけで、「黒背景撮影」には、たくさんのワナが仕組まれているので、ビギナーの皆さまは「黒」を避けるという作戦が、じつは「勝ち」なのではないかとおもうわけなのであります、はい。
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怖いので、黒ケント紙にのせて撮影したりしてます。
下に写ってるの、かっこいいですね。きれいだなあ。