令和の光。撮影用照明機材は高演色LED電球に限る。



昭和の半ばまで、照明といえば「白熱電球」でした。皆さんもお馴染みのエジソンが発明したアレです。ただ、明るさのわりに電力消費量が大きいので地球温暖化の抑止の観点から、近年消滅する運命のようです。昭和後期は白熱電球よりエネルギー効率の良い「蛍光灯」が長く普及しました。しかし、現在では蛍光灯は「水銀(環境汚染が危惧される)」を使っていることもあり白熱電球と同じく消えゆく運命にあります。


平成の後期、2000年を過ぎた頃から「LED電球」という、消費電力が、おおよそ1/8と劇的に少なく画期的な照明機材が普及し始めます。ただこのころのものは「意外と暗い」「色がよくない」という課題もありました。


そして令和と元号が変わった現在。LED照明が劇的に進化しています。まさにイノベーション。とんでもなく明るく色が良いのです。

実は、本記事の写真の カメラの設定は全て同じ 。 ぱっと見て「明るさ」や「色」の違いを感じていただくために同条件で並べています。

昭和の白熱電球の60wより消費電力が少ない「高演色50W LED電球」のこの能力は信じられないかもしれないですが、これが真実なのであります。

 再入荷! 039|高演色LED電球 Sh50Pro-S

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