ミラー背面が割れたXperiaの寿命を伸ばすためにカッティングシートを貼って補修を試みる



今日の話は、写真とは一切関係ありせん。撮影はiPhoneで撮りましたし。。なので、おヒマな方のみお読みくださいませ。

写真は4年以上使っているAndroid携帯の「Xperia Z5 Premium」です。最近のことですが、モバイルSuicaで缶コーヒーを買おうとしても反応しなくなりまして、、、、


背面をよく見ると、ミラーでできた背面がパッカリ割れていることに気がつきました。このミラーがかっこよくて、これにしたのですが、耐久性の面ではダメダメですよね。(もっと前から、角のパーツの欠落とか、フレーム曲がりとか、SONYさんの携帯は耐久性が悪すぎ…)


ヒビだけだったら、見た目的な問題だけなので、気にもしないのですが、


流石に背面が浮いて、Suicaが使えなくなる..とは、ちょっと臨終が近いという感じになんとかせねば、と…..。(結局、SuicaはiPhoneに移行しました…)


昨日までは、とりあえずセロテープで押さえていましたが、浮き感はおさまらず…。高価なスマホを買うのも嫌なので、修繕して寿命を伸ばすことを考えました。

割れた背面に「カッティングシート」を貼って抑え込んだらいいんじゃね? と、安易な考えのもと、作業を開始しました。

まずは、Xperiaをスキャンして、イラストレータで読み込み、トレースして、カッティングシートの型紙(設計図)を作りました。(何度も、プリントアウトして切って、スマホに当てて、SW類を避けるための切り込みの位置を調整しつつ…)


事務所に転がっていた「梨地黒のカッティングシート」に、スプレーのりで型紙を貼り付けます。


ざっくり、周りをカット!


細部を丁寧にカット!


穴あけポンチをハンマーで叩き、


穴を開けます。下のライトのところも、小さなポンチで穴を開けます。


あまり美しくはありませんが、いちお、思ったところに穴か空きました。(こんなもんでしょ..)


切り取ったものを、Xperiaの横に並べてみます。ま、いーんじゃね?


「ソルベックス(ソルベント)」を垂らし、設計図の紙を剥がします。これが、型通りに切られた黒カッティングシート。


カッティングシートの台紙を剥がし、Xperiaに位置を合わせて貼ります。(これがかなり難しい..)


背面を伸ばしながら角を押し付けます。ミラー背面が浮いているので、ここはとりわけ慎重に…。


側面を丁寧に貼ったらほぼ完成。。ただ、すぐ剥がれる側面があるので、


端を微妙にカットしたり、微調整。折ったところをドライヤーで温めて、形を安定させました。。ま、どこまで持つか分かりませんが、とりあえず、これで様子をみようとおもいます。

とまぁ、今日一日の中居の他愛もない引きこもり活動の報告でした…。(← そんなもんいらん…)

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