狭いお部屋の自撮り動画固定用の簡単ツールはこれでよくね!?(カメラ位置配置図あり)



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狭いお部屋で、「自撮りメッセージ動画」を撮るカメラ配置図を考えてみました。
フルサイズカメラ+広角28mm 」を使う想定。お顔とバストショットが、良い感じに撮れる設計です。

なぜ、「広角28mm」を使い「近距離距離の0.7m」なのか!?
それは「カメラに固定されたマイク(カメラ内蔵マイク)」を使うため、離れすぎてしまうと「音声」がうまく録れないから。 距離70cmっては「音声録音」を考えるとギリギリですかね。
そもそも、狭い部屋で自撮り撮影をすることが前提でしたしね。(ズームレンズの場合「28mm相当」に合わせてください)


「立ちのバストショット」でも、高さを調整するだけ。「レンズ28mm」、「距離=0.7m」は同じです。


この位置に固定する道具は「 軽スタ(軽量ライトスタンド)
このスタンドは、本来照明機材をつける道具ですが、先端に丈夫な「ねじ」にダイレクトにカメラを固定できるので「三脚」がわりにもなるってことなんです。(ただし、1.5kg未満のカメラ機材でお願いします)

「雲台(角度を調整する機材)」はありませんが、自動的に「水平構え」になるため、かえって撮影初心者には良いと考えます。

※「水平構え」が良い理由は、「 →関連過去記事 」をお読みください。


先端のねじは、カメラの底にあるねじ穴と同じ規格。フツーのカメラはねじ込めば「水平構え」に固定されます。スマホも「 ねじ穴付きホルダー 」を使うと、カメラと同じように使えるってわけ。。
上下の角度が変えられないので、スタンドの「上下調整だけ」で、良い感じにフレーミングしましょう。(自動的に水平構えになるメリット)


今回のカメラは「フルサイズカメラ+28mmレンズ」でしたが、iPhoneのカメラ(アウトカメラ)も、デフォルト(1×)は「28mm相当付近」なんですよ。


なので、先ほどの設計図と同じ配置で、同じような「自撮り動画」が撮れます。

今回の設計図を基本に、「距離」と「高さ」を調整しながら、良いポジションで撮影してください。いずれにしても、基本の「水平構え」は忘れずに。(今回の使い方をすると、角度調整がしたくてもできないけどね…)

軽スタ軽量ライトスタンド 70-200

 iHolder plus (スマホにねじ穴をつける道具)


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