【本日のひきこもり修行】「昔作ったディフューザー枠」の改造DIY



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15年くらい前に作った「ディフューザー枠」です。東急ハンズで売っていたディスプレイ棚などを作るための「システムアルミ角パイプ」で枠を作っています(現在では売っていません)。それに両面テープでディフューザーを貼ったものです。

本日のひきこもり修行は、この枠のDIY改造を施して(赤丸部)、さらに便利なものにいたしました。


まずは、この枠の中心の2箇所に、ドリルで6.5mmの穴を空けます(緑矢印)
弊社商品「カメラねじメスメスアダプター」「超小型・強力自由雲台」「UNC1/4ナット」 を使います。
あとは「青丸のねじ」は、ホームセンターで買ったものです。


1/4インチの長ねじというものですが、「グラインダー」で必要な長さにカットしています。(グラインダーで、鉄ねじをカットするときには激しく火花がでますし、かなり危険な作業です。DIY初心者は手を出さないほうが良いでしょう)
カットしたあと、鉄平ヤスリで切り口のバリを取り、整えています。


カットされた長ねじを枠に通し、ナットをねじ込みます。


外側に「カメラねじメスメスアダプター」をねじこみ、ナットを11mmスパナで締め込むと、、
枠に「1/4インチねじ穴」設置することができました!
機材接続の礎ができたということです。


ねじ穴に「超小型・強力自由雲台」をねじ込みます。
同じ処理を対面にも施します。


そして、「軽スタ」を2本用意。


こんな軽微な道具で、「120×120cm」の大きな天井の面光源ができました!!


つまりつまり、
昨日のブームレス・トップライト」と組み合わせると、こんなにシンプルな物撮り用トップライトができちゃいました! …ってすごい!


物撮りが画期的に楽ちんになりましたよ。これは。。
試しに「羽毛ティラノサウルス」を撮ってみましょう。秘伝のレフ板 使用)


置くだけで、これくらい撮れちゃうトップライト・
システムの完成です!
すごく簡単にセットができるってのは大きい。撮影の効率化ができたということでしょう。。
※今の時期は、将来に向けてのシステムを思案のが得策ではないかとも考えます。

超小型・強力自由雲台(Micro Ball-Head / tune-up Edition)

 カメラねじ メスメスアダプター(UNC1/4)

ステンレス製 UNC1/4カメラねじ用 六角ナット

軽スタ軽量ライトスタンド 70-200


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